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MacBook Air (11-inch,Early 2015)が欲しい。

目次

はじめに

どうも はじめまして ノブです。

最近、なかなか記事を書く時間を確保できず
その分、しっかり眠り体調を整えております。

そろそろ花粉が飛び交う時期になり
外出するのが億劫になってきてしまいました。

こんな人に読んでもらいたい

Nob
Nob
☆ サブマシンが欲しい人

☆ 持ち運びやすいPCが欲しい人

☆ WindowsもMacも使いたい人

まずは結論

MacBook Air (11-inch,Early 2015)
中古市場で買ってみるのはどうか?

MacBook Air (11-inch,Early 2015)の特長

① Macである。

② 一番小さいサイズのMacである。(H:17 × w:300 × D:192 (mm))

③ 一番軽いサイズのMacである。(1.08kg)

④ ストレージの入替が比較的容易である。

⑤ バッテリー交換が比較的容易である。

⑥ CPUがintel製である。

⑦ Boot Camp を使ってWindows OS が実装可能である。

⑧ 外部モニター(4k)接続可能。

自分の選択基準

最近、場所を問わず軽作業(メールチェックとその返信)を
行いたい
と思う機会が増えた。

特に、フリーランスとしての仕事を請け負うために
エージェントからいくつも仕事の提案を受け
なるべく早く返信したいのだが
PCは、仕事机の上にあり、都度そこに移動していると
子供たちの世話などができない
ため
気軽に持ち運べるPCが欲しくなってきた。

iPadを活用すれば、僕がやりたい軽作業は完結してしまう。
ただ、特にキーボード入力が必要なので
Bluetooth キーボードだけ新調してしまった。

とは言っても、下記のとても安価なキーボードである。

この環境でもそれなりに満足できたのだが
キーボードのレイアウトがエルゴノミックデザインでないので
メールの返信で文字をたくさん打つ際にはちょっと不便である。

また、タブレットとキーボードの2つを持ち歩く事
キーボードの電源が電池であることから
持ち運びの不便さを感じている。

どうせなら、小さいサイズのノートPCを購入してみたい
という欲求に駆られている。

という訳で、Macでは一番小さいサイズの
MacBook Air (11-inch,Early 2015) を
入手してみたいと思うようになった。

ただ、中古市場でも30,000円程度からあるが
スペックや状態によっては70,000以上するものもあるようだ。

おすすめポイント

① 一番小さいサイズのMacである。(H:17 × w:300 × D:192 (mm))

② 一番軽いサイズのMacである。(1.08kg)

③ ストレージの入替が比較的容易である。

④ バッテリー交換が比較的容易である。

⑤ CPUがintel製である。

⑥ Boot Camp を使ってWindows OS が実装可能である。

⑦ 外部モニター(4k)接続可能。

⑧ OSのサポート対象である

最小、最軽量のmac

その特徴でも紹介したが
Macの中では、最小、最軽量に分類される端末である。

iPad + キーボード でおよそ500g + 200g = 700g なので
それには及ばないが、ノートPCなので一体型で
持ち運びに便利で、タブレットではなく
PCなので、操作性が変わってくる。

屋外にも気軽に持ち運べるサイズである。

SSD、バッテリーは容易に交換可能

この機種は、比較的容易にSSDとバッテリーの交換ができるようで
ブログやYouTubeを覗くとそのやり方が簡単に確認できる。

販売価格も手ごろであるため
実際に入手したら、すぐにSSDの容量アップを行いたいと思う。

バッテリーに関しても
充電回数を確認し、劣化が進んでいることが確認できたら
すぐにでも対処したいと思っている

Windows端末としても運用可能

CPUにintel製CPUを使っているMacは
「Boot Camp」を使うことでWindows OS を搭載することが可能である。

実際、デュアルブートして使っている人もいるようなので
SSDの容量アップした後で、Windows端末としても
使い勝手がいいのか、試してみたいと思っている。

仕事もプライベートもWindows系しか使ったことがないので
どうしてもmacOSに馴染めなかったら、Windows端末として
運用してしまうかもしれない…

ディスプレイ出力(4k対応)可能

もともとのディスプレイは、11.6インチ(1,366 x 768ピクセル)が
搭載されているが、普段から4kモニタを使っている人間としては
非常に解像度の低い端末である

しかし、この端末には「Thunderboltデジタルビデオ出力」が
備わっているため、仕事机の上では
4kモニタに接続して利用することも可能である。

すなわち、本気で使い倒そうっと思ったら
クラムシェルモードで4kモニタ + 外部接続のキーボード/マウスを接続し
ガンガン使う事も可能である。

このブログをMacbook Air で更新する日が来るかもしれない。

最新macOSも利用可能

下記のサイトにもあるように、
最新OSである「macOS Big Sur」にも対応している。

このことからも、あと数年は現役として
使うことは可能ではないかと思う。

気になるポイント

① メモリ増設できない。

② 解像度が低い

② SSDの容量が少ない

③ ベゼルが太い

⑤ バッテリーが劣化している可能性が高い

メモリ増設できない

この端末は、メモリがロジックボードに直付であるため
普通の人では、機材的にも技術的にもメモリ増設は不可能である。

そもそも増設用のメモリの入手方法すらよく分からないし
仮に入手できたとして、今度はロジックボードから
メモリを外すためにヒートガンを準備したりと機材の準備が必要で
機材があったとしても、メモリを付け替えるための
技術力も必要なので、メモリ増設は、まず不可能と考えた方が良い

では、どうすべきかというと
この端末の標準メモリ容量は4GBなのだが
購入時に、メモリを8GBカスタマイズした端末を
中古市場などで購入することである。

中古とはいえ、メモリを8GBカスタマイズした端末は
在庫の数も少なく、かなり高価で取引されている
ようです。

古い端末であるため

前述したとおり、SSDの交換は
比較的容易に行えるようですが
そもそも、SSDの容量は、標準で128GBしかありませんでした。
7年近く前に販売されていた端末ですから
仕方ないのかもしれませんが、今となってはかなり少ない部類に入ります。

カスタマイズすることにより256GBを選択することも可能だったようですが
今は、M.2 SSD + 変換アダプタ だったり
Macbook Air 用のSSD を購入し
自身でSSDの交換をすることで容量アップが可能
なようです。

ただ、相性問題などもあるようなので
製品選定には十分注意が必要かと思われます。

また、OSの再インストールなども必要になってくるので
そういったトラブルを解決できる人であれば
容量問題は、クリアできると思います。

11インチなので、モニタサイズがそもそも小さいことに加えて
7年も前の機種なので、ベゼルが2022年の物に比べると遥かに太く
画面が小さく感じてしまいます。

画面も小さく、解像度も低めなので
そのあたりは十分理解したうえで、購入を検討する必要があります。

ただ、前述のとおり「Thunderboltデジタルビデオ出力」が
備わっているため、外部接続モニタを使うことで
その画面が小さいというデメリットを補うことは十分可能
です。
※Thunderboltとモニタを繋ぐケーブルや規格には十分注意が必要ですが

この端末は、発売から7年が経過し
新品で入手することはまず無理でしょう
すると、中古市場から探すことになりますが
中古市場という事は、前オーナーが
どういった使い方をしていたのか
知る方法はなかなかなく、
特にバッテリーは、充放電を繰り返すことで
劣化していってしまいます。

幸い、バッテリー交換は容易であり
バッテリー自体の価格も5,000円~6,000円 程度で
入手可能であるため、必要に応じて
自身でバッテリー交換を行ってみるのがいいんじゃないでしょうか。

最後に

欲しいと思うタイミングと
それを買えるだけのお財布事情がマッチせず
なかなか購入にまでたどり着けないのですが
今やりたい軽作業(メールチェックとその返信)については
iPad + キーボード でなんとか対応できている。

しかし、11インチサイズの超小型ノートPCは
軽作業やごろ寝PC、気軽に屋外へ持ち出せるPCとしては
かなり重宝されるサイズとスペックである。

以前、iPadからVDIに接続し仕事をしていたが
もしかしたらそれにも置き換えられるんじゃないかと思う。

それに、自分専用のmacOS搭載機(Boot CampでWindowsも可)が
一台欲しいと思う
ので、フリーランスとして軌道に乗り
収入が安定してきたら、購入したいと考えている。

その反面、その頃には興味が薄れていたり
欲しいという気持ちがなくなっていたりするかが心配である。

いずれにせよ、現状の環境でも
それなりに満足
しているのは確かなので
もう少し様子を見てみるしかないですね。

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