目次
はじめに
どうも はじめましてノブです。
今年は、キャンプにハマっておりまして
月に1~2回くらいキャンプ場に足を運んでおり
キャンプらしいキャンプは、既に5回ほどしました。
緊急事態宣言下で、家族で楽しめる
アクティビティは、制限があり
屋外であれど、人が密集している
場所に行くのはやはりリスクがあります。
そこで、今回は、
松戸で、本格的キャンプではないが
気軽にデイキャンプができる場所を見つけたので
記事にしたいと思います。
こんな人に読んでもらいたい
☆ 気軽にデイキャンプしたい人
☆ 屋外での昼食を楽しみたい人
まずは結論
21世紀の森と広場にある、「木もれ陽の森アウトドアセンター」の
フリーゾーンで、テントやタープを張り、焚火やバーベキューを楽しむ!
コスパ最強
特に、フリーゾーンは、利用料は無料で、
管理費と炭・まき代のみが必要。
※管理費は、高校生から料金が発生。
つまり、ノブさんちの場合、
管理費 :おとな二名で200円
炭・まき代:炭2Kgで420円
合計:620円で、施設利用可能。
上記に加え、最寄りの駐車場(北口駐車場)の
利用料金:500円 となり、
駐車場代を合わせても、1,120円で、デイキャンプが楽しめてしまう!
一部利用制限あり
ただし、酒類の持ち込み、燃料の持ち込みは禁止されているのでご注意を!
ガスを使った調理器具や、炭・まき以外の燃料を使った
調理器具を使うのは難しいと思います。
実際に使う物と過ごし方
ノブさんちの場合、七輪とサンシェード
テーブルと椅子を持ち込んで、朝から朝食を準備し
お昼までは、21世紀の森と広場を散策し
お昼前に、またサイトに戻り
ご飯を炊いたり、七輪で焼き肉を食べたりする。
昼食後は、シェードで休んで
また、公園を散歩して、16時前に撤収
※施設利用時間は 09:00~16:00 となっている
自分の選択基準
手軽なこと
「木もれ陽の森アウトドアセンター」は、予約が必要である
特に、「炉」を使いたい場合は、争奪戦で、月初の予約開始時期に
休日の炉の予約はすべて埋まってしまうほどだ。
しかし、フリーゾーンは、予約こそ必要であるが
当日の朝、電話予約しても予約できる。
係の人から「今日は混んでますよ」程度のやり取りくらいで
ほぼいつでも利用可能だと思われる。
※シルバーウイークの昨日と今日、当日予約で簡単に利用できた。
実は、炉の予約がすぐに埋まってしまうことを知っていたので
フリーゾーンの予約も、そう簡単ではないと思ってたのだが
妻のキャンプに行きたい気持ちの方が勝ってしまい
当日の朝、電話で直接フリーゾーンを予約したところ
あっさり予約がとれてしまったので二日連続で
デイキャンプをすることになってしまった。
身近なこと
ノブさんちから「木もれ陽の森アウトドアセンター」は、
車で15分くらいである。
普段、家族で同隣接施設である「21世紀の森と広場」には
自転車で通うほどであるため、その近さは折り紙付きである。
キャンプ用品が不要な時は、シェード(簡易テントタイプ)とお弁当を
自転車に積んで公園を利用することが多かったが
これからは、デイキャンプスタイルが増えていくことだろう
これくらい、とっても身近な施設なのである。
快適なこと
家からのアクセスも良く、駐車場もあり
フリーサイトから駐車場までも、距離が近く
全体を通して移動がとっても楽である。
さらに、木もれ陽の森というくらいで
背の高い木々がたくさん茂っており
流石に夏場はかなり厳しいが
秋から冬や、冬から春にかけては
日陰の場所が多く、とても快適に過ごせる。
シェードを張ったり、シートを敷いたりして
直接地面に座っても、落ち葉が多いせいで
お尻が痛くなることも少なくて済む。
ただし、雨の日の翌日などは
地面がぬかるんでいたり、落ち葉が水分を多く含み
直接地面に座るとお尻が濡れてしまうことがあるので
注意が必要である。
最後に
今まで、「木もれ陽の森アウトドアセンター」を利用したことがあったが
いわゆるママ友との利用で、数組の家族で
月初に炉を予約していたのでハードルが高く感じていたのだが
今回、フリーゾーンを当日予約で簡単に利用できることが分かり
断然 利用しやすい印象に変わった。
特に、ノブさんちの場合、
何かをレンタルするという必要もなく
現地でかかるコストも、最小限で抑えられるし
どうしても買わなくてはいけない「炭」についても
七輪で活用できるので無駄がほぼない。
なんなら、朝一の開所から閉所まで
七輪で火を使っても、炭が余るほどである。
持ち込む荷物も、お泊りのキャンプほどの量ではないので
出発するまでの準備も簡単でさらに撤収も簡単である。
中には、ノブさんちと同じテント
を設営する家族もいるので、
キャンプ初心者で、テントの張り方を確認したい人や
新しくキャンプ道具を買ったけど、本番まで待てずに
使い心地を確認したい人なんかには
こういった施設が最適なんじゃないかと思います。
僕の場合、前回のキャンプが雨で
テントを干したかったんだけど
天候にも恵まれず、自宅ではテントを設営して
干すほどの場所もなかったので
泣く泣く二回の物干しざおに干したんだけど
次回、同じようにテントをしっかり干さないと
イケないような状況になったら
こちらの施設でテントを設営して干してみようと思う。
また、新しいキャンプ道具をどうしても試してみたいときや
次のキャンプまで待ち遠しいときなど
突発的に利用することが増えると思います。
お近くの方はぜひ、フリーゾーンであれば
当日の朝、電話一本で予約もできますので
利用することをお勧めします。