日記

採血が大嫌い

目次

はじめに

どうも はじめまして ノブです。

久しぶりの更新です。
実は、厄介な皮膚の病気になってしまい
治療に専念しようと思った結果
ブログ更新を止めて、ひたすら寝ようと思ったのですが
あまり効果が見られず、ただただブログをサボるだけの日々に思えたので
無理のない範囲でブログ更新を再開しようと決心しました。

そんな僕が今日 お話しするのは
先日受けた、人間ドックでのお話です。

こんな人に読んでもらいたい

Nob
Nob
☆ 採血が苦手な人

☆ 注射が苦手な人

☆ 腕の血管が見えにくい人

まずは結論

腕の血管が浮き出にくい人は
ベテラン看護師さんや
腕のイイ看護師さんに
採血してもらう事!

まぁ、そもそも未だにお世話になったことはないですが
デリヘルでチェンジする感覚とか
キャバクラでおねぇさんを変えてもらう感覚
なんじゃないでしょうか。

自分の身体に『針』ぶち込むので
安全性を考慮したら腕の立つ人じゃないと
僕の場合は無理だという事です。

正しい採血

① 一度刺したら動かさない

② 静脈に正確に挿入する。

③ 上手く挿入できなければ交代する。

④ 痺れや痛みを感じたら看護師さんに報告する

誤った採血

① 注射針を刺した後、体内で血管を探す

② 血管に当たるまで注射針を出し入れする。

③ 同じ看護師が繰り返す

④ 痺れや痛みを我慢する。

自分の選択基準

採血してもらう際の心構えについて

おすすめポイント

① 注射針を刺している最中の針の動きを観察する

② 血管を探す際の手つきを観察する

③ 腕の痺れや痛みを素直に報告する

④ すぐに別の看護師に代わってもらうようにお願いする。

⑤ 採血後の体調の変化を観察する。

注射針を刺している最中の針の動きを観察する

僕が最も注意しているのは
注射針を刺している最中、つまり
針が血管に刺さるまでの動きをよく観察している。

先日の人間ドックでの採血では
上手く血管に刺さらず、腕の中で血管を探すように
深く刺したり浅く刺したり、刺したまま
右へ左へと針を動かした
りされてしまった。

その動きを見ているだけで
痺れや痛みを感じてしまうほどだった。

血管を探す際の手つきを観察する

これは、僕の体質の問題なのだが
太っているからなのか?
どうなのか分からないが、腕の血管があまり見えない
触ってもらっても分かりにくいようだ

正直、採血には悪いイメージしかなく
3回に1回くらいは今回のように上手く刺さらず
腕に針を刺したまま血管の位置を探されたり
上手く刺さらず結果的に両腕に針を刺されたりして
帰ってから採血の跡を見ると酷く内出血していたり
散々な目にあっているので、注射をする前の
血管を探す看護師さんには、「なかなか血管が見つけてもらえず
上手く刺さらないので、採血が上手い人にお願いします」
という趣旨の話をする。

血管が見つけにくいという事は
血管を探す時間も多く必要であり
その時間に、いかに苦い経験をしてきたのかを伝えたり
血管を探す時の技術力を観察し、
なんなら、この血管を探してもらっている
タイミングで看護師を交代してもらうように
お願いしてみよう
とすら考えている。

とにかく、血管が見つけにくいのは確かであるが
体質なので自分からどうこうできるとは思っていない。
ボディービルダーみたいになったら血管が浮き出てくるかもしれないが
採血のためだけに筋肉を付けるのはちょっと違う気がする。

腕の痺れや痛みを素直に報告する

今回、初めて口に出して看護師さんに報告したのだが
針を刺した状態で血管を探しているように思えた事から
本当はどう感じたのか不明で、既に針を腕にさしているんだがから
それ相応の腕の痛みがあるはずだが
「針を腕の中でグリグリやられている」っと思ったら
突然、先ほどよりも強い痛みを感じた気がして
「腕、痛くなってきちゃいました」っと報告した。

すると、すぐに針を抜いてくれたので
間髪入れず「可能であれば、他の看護師さんに交代して頂けませんか?」っと声をかけた。

結果的に、すぐ後ろで忙しなく動いている
別の先輩看護師さんらしき人に
僕の血管の位置を確認してもらい
そのまま、その先輩看護師さんに交代していた。

すぐに別の人に代わってもらうようにお願いする。

何が起因するかは不明であるが
血管の位置を探してもらうとき
実際に針を刺した後でもいいが、何か不安を感じたら
素直に今までの経緯や経験などを話し
別の方に変わってもらえないか話してみる
といい。

僕の場合は、血管の位置を探してもらうときから
「血管が見つけにくい」「よく失敗する」など
採血の上級者でないと採血が上手くできないことを
看護師さんとのコミュニケーションを図りながら訴えている。

針を刺す前に、看護師さん側から
上級者を呼んでくれれば最もスマート
だが
困難に立ち向かい、成功体験をしたいとか
自分が上級者であると勘違いしたまま失敗し
僕の体を傷つけられてしまっては、看護師さんも僕も
悲しい経験になってしまうだけである。

時には、英断し、採血の上手い看護師さんに
自ら交代を申し出る看護師さんがいてもいいと思う。

今回は、幸い、素直に交代してもらえて
交代した後の看護師さんは、更に血管の出にくい
反対側の腕からの採血をすることになったが
失敗することなく一発で採決できた。

採血後の体調の変化を観察する。

しかし、針を腕にさしたままグリグリされたのを見ていたせいか
はたまた自分の血液が検査用の試験官に抜き取られていく光景を
まじまじと眺めていた
せいか

採血が終わった途端、気分が悪くなってしまい
吐き気と、変な脂汗が噴き出てきた。

既に「看護師交代カード」を使ってしまっていた僕は
更なるカード「気分が悪くなったカード」を
使うタイミングを失ってしまい、その後
別の検査を行うまでの10分ほどは
待合の椅子に腰かけて、はぁはぁいっていた。

幸い、椅子に腰かけている間に
強い吐き気や脂汗が引いていったので
そのまま健診を続けたのだが
逆に、採血後の気分が悪くなったことを
看護師さんたちに相談していたら
もっと気分が悪い時間が長引いていたかも知れない。

最後に

昔から、注射や採血、点滴っといった
治療行為が嫌いだったわけではない。

むしろ、好きな方だった。

採血は違うが、予防接種や点滴は
自分の身体を内側から強くしたり
直接栄養を流し込むという認識があり
強くなるなら、健康になるなら
栄養を与えられるなら
注射も点滴もどんどんやって欲しい
とすら思うような人間だ。

しかも、点滴が漏れるっといった事も経験がなく
本当に昔から注射も点滴も苦なく受け入れてきた。

しかし、成人してからだろうか
採血だけは、苦い経験が多く
どんどん嫌いになっていった。

さらに、大人になるにつ入れて
点滴をする経験がなくなっていったし
予防接種も血管に直接打つものはなかったので
今だと、点滴も上手く刺さらず
漏れてしまうのかもしれない。

とにかく、人間ドックや検診の採血だけは
毎度毎度、看護師さんに辛かった経験をいっぱい話し
上手くいかなかったら、勇気を出して交代宣言をするようにしています。

また、今回のように採血後に気分が悪くなったのが初めてだったのですが
こういう時にも、迷うことなく看護師さんに相談しようと思います。

いろいろ考えすぎて
気分が悪くなったことに関して相談できなかったですが
あの場で倒れてしまう方が迷惑が掛かってしまうでしょうから
迷ったら、一声かけるようにします。

それと、最も簡単で
確実に腕の血管を浮き上がらせる方法があれば教えて欲しいです。

採血前に、止血バンドを絞めて
手のひらを何度も閉じたり開いたりするだけでは
十分血管を浮き上がらせることはできないのです。

あぁ、僕のため、採血する看護師さんのため
秘策があればどなたか教えてください!

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