DIY 壁に棚を作ろう

こんな人に読んで欲しい

自分の基準

まずは結論

１．壁の下地を探して
　　棚柱をビス止めする。
　　または、ディアウォールを立てて
　　棚柱をビス止めする。

２．棚柱に合った
　　棚受けと棚板を設置する

なぜ壁に棚を作ったか

玄関わきのデッドスペースが
気になってしょうがない

玄関の入り口と
収納の間にスペースがある

傘立てや空気入れなどを納めていたが
上のスペースがもったいない

子供も増えて
玄関に配置したいものが増えた

そうだ！
ここに棚を作れば
足元がごちゃごちゃせず
物が納められそうだ

DIYは好きだし
簡単に設置できそうだった

まずは、隊長(妻)に
完成系のイメージを確認

黒の棚柱に
黒の棚受け
暗めの棚板(木製)

それとは別に
棚を打ち付ける算段を
実は、最近TikTokをよく見るのだが
その中に、簡単な下地の見つけ方が紹介されていた

内壁である石膏ボードは
ビスで下地に打ち付けてあるため
強めの磁石でそのビスを見つけられるそう
そこでさっそく、下地を見つけることに

そうと決まれば
早速材料調達
っと、比較的近くて
品ぞろえの良いユニディーへ

しかし、棚柱と棚受けは
シルバーしかなく、こちらは購入を断念
棚板は、イメージに合いそうな板があったので
必要な長さにカットしてもらい
この日は終了。

どうしても棚柱と棚受けは黒がいいので、
ジョイフル本田 千葉ニュータウン店に電話し
在庫の確認だけはしておいた

翌日、隊長(妻)を残して
子供たちだけでジョイフル本田へ
目的のブツを見つけいざ帰宅

あとは、高さを決めて
電動ドライバーで打ち付けるのみ

壁に簡単に棚が作れると

今回、使った物の紹介

部材

ロイヤル ASF-10 チャンネルサポート 1820 × 2
ロイヤル チャンネルサポート ASF-10 クローム 1200㎜
ロイヤル 木棚受 A-32/33 クローム 【250mm】
左右2本セット × 4
ロイヤル　ウッドブラケット　A-32/A-33　250　左右セット

W：450mm
D:300mm
の板 × 4枚

家に転がってた 38mmのビス

道具

最後に

DIYで棚を作ること自体を紹介したかったのですが
その中でも、下地を探すという行為が
自分の中では引っかかっていて、
下地探しの道具を買おうか迷っていたのですが
たまたま、動画を見ていて磁石で見つけられることを知り
早速それを実践しました。
シンワ測定(Shinwa Sokutei) 下地探し どこ太 Basic 35mm 石膏ボード用の針式の下地探し マグネット付 79025

自身が所有する家でないと
壁に直接ビスを打ち付けることは難しいですが
そんな時は、「ディアウォール」のような製品を活用し
まずは下地の代わりとなる木を壁際に立て
その木に対して、棚柱を打ち付けることで
賃貸などでも簡単に壁際に棚を設置することが可能です。

ウチは、用途や耐久性を考慮し
ディアウォールを使ったり
直接 棚柱を打ち付けたりしています。

人が増え物が増え
収納にも限界を感じている方がいましたら
目線より高いスペースを活用したり
壁一面を収納エリアにしてみるなど
アイデア次第で上手く片付くと思います。

ただ、間違ってはいけないのは
まずは、不要なものは捨て
むやみに場所を取らない事
合わせて、整理整頓し
無駄なスペースを生まないことが大切で

それでも収納が足りない場合に
これらのアイデアを活用してみてください。