目次
はじめに
先日の記事でも書いたんだが
キャンプ用品を一式購入し、
もともと倉庫部屋的に使っている部屋が
いい加減 限界を迎え始めた
これを機に、我が家(設置場所)にフィットした
物置を購入することにした。
冬はスキー/スノボを
春~秋はキャンプと
どんどん物が増えてしまっている。
このままテレワークが継続しつつ
下の子が中学生になったら(まだ10年あるわけだが)
倉庫部屋は、勉強部屋にしなきゃだし
妻のテレワーク部屋は、長女と兼用になるのかな?
とにかく、モノが増えたら
捨てるか、物置に押し込むか
トランクルームを借りるかくらいしか
選択肢はなく、今回は、物置を買って
なんとか解決しようと思った。
こんな人に読んでもらいたい
☆ 物が増えてしまいきれない人
☆ 物置の価格や設置に興味のある人
まずは結論
ホームセンターなどではなく
日々の日課で散歩した際に見つけた
イナバの物置の展示販売場で
設置可能なサイズの物置を購入。
設置や組み立ても
業者の方にお願いした。
価格
そのお店は、販売価格は30% Off
(展示品のみ50% Off)
組み立て、別途:11,000円
下地ブロック : 3,000円
おおよそ、定価額(税抜き)くらいに収まる。
サイズをしっかり検討しよう
設置場所のサイズを確認したが
展示品では、うまく収まらない
(設置スペースに収まらない or 収納したいものが収まらない)
ため、カタログから、最適なサイズを注文。
設置スペースの確認と
収納の予定のサイズの確認が重要!
発注 ~ 設置工事までの日程
注文が先週の日曜日
設置工事が今週の土曜日
工事時間は約2.5時間
自分の選択基準
予算感
そもそも、物置を購入するなんて
考えたこともなかったので、どの程度の
価格帯なのかから調べることにした。
メーカーによってサイズは様々で
物置の仕様によっても価格が変わってくるようだ。
とりあえず、すべてコミコミで
100,000円くらいで考えていたが
結果としては、定価(税抜き)よりも安く
設置工事まで含めて終わった。
ネット通販などを検索すると
本体30% Off が一般的で
ネット通販なので組み立てや
設置は、DIYしないといけないはず。
さすがに、物置の設置(水平を出す)
物置の組み立ては、一人ではかなり大変なので
全てやってもらえて本当によかった。
皆様も、物置購入の際は
設置(土台)工事、組立作業まで想定し
DIYで対応するのか、工事費まで
予算に組込むのかよく検討したほうがいい。
僕は断然 設置/組み立てをやってもらうことをお勧めします。
設置場所
キッチンに近い屋外の壁際で
2階のベランダの軒下に収まるポジション。
ただし、屋内への吸気口とそのガードや
屋外設置された蛇口、キッチンの細長い窓など
いくつもの障害物があるため
極力障害物との干渉を避ける必要がある
特に、軒下に収めたかったため
奥行きは、60cmのものを。
屋内への吸気口とそのガード、
水道の蛇口との干渉を考え
幅は、130cm程度のものを
後述するが、背の高い板を収納予定のため
高さは、190cm程度のものを選択した。
水道の蛇口は、地面に埋まって
蓋を開けて使うタイプのため
脚のブロックは、2弾積んでもらった。
収容の予定の物
第1候補は、スキー板/スノーボードの板など
スキーグッズ一式
第2候補は、テントやテーブル/イスや
シート、寝袋など、キャンプ用品一式
それでもスペースに余裕があれば
園芸用品などを収納したい。
なぜ物置を買うに至ったか
収納したいものは決まっていた
前述のとおり、スキー/スノーボード用品一式と
キャンプ用品一式で、納戸と倉庫部屋の
30% 以上を占拠してしまっており
なんとか物置を買って収納したいと思っていた。
幸い、妻のボーナスに若干の余裕があったため
物置購入に対して、前向きに検討できた。
前述のとおり、日々の日課で散歩した際に見つけた
イナバの物置の展示販売場(無人)で
物置のサイズを確認していたところ
無人展示場のはずが、店主登場
僕らが展示場に入ると同じタイミングで
店主が帰ってきて、声をかけられたため
どういった物置を探しているだとか
設置までお願いするとどれくらいかかるのか?
など、いろいろ話ができ、
このタイミングで、展示品なら50% Off
取り寄せなら定価の30% Off という話が聞けた。
設置する物置のサイズは予め決めておいたため
その場で、物置のサイズを決めて
見積を確認し、発注依頼を行った。
設置(土台)工事、組立作業を含めても
定価(税抜き)以下で収まるので
即決した。
販売価格だけを比較するとネット通販と
同じ値段だが、ネット通販は、
設置(土台)工事、組立作業をやってくれない
または、別途料金がかかるため
こちらのお店での購入に至った
物置を買うと
納戸や倉庫部屋に収納されており
使用頻度が限定的なものを
収納しておくことが可能。
主に家の外で使うものを
家の中で管理する必要がなく
直接取り出したり 物置に片づけることができる
においが気になるものも
物置での管理が最適である。
実際に買った物置について
設置の際に、屋内への吸気口のガードを外したり
地面の蛇口が使えるように、ブロックを2段積んでもらったりしたけど
おそらく、不便なく使えると思う。
強いて言うなら、ブロックを2段にしたことで
一番上の棚に手が届かない人ができてしまうかもしれない。
工事が日曜の10時からお昼までかかっており
セメントが固まるまで、数日かかるので
今のことろ、倉庫の外観の確認は可能だが
実際の使用感については、別途 ブログ記事を追加しよう。
いいところ
☆ 収納が増える
☆ 家の外で使うものを、家の外にある
物置に収納できる。
⇒ いちいち家の中に持ち込まなくていい
☆ 家の外で使うものを、家の中から
持ち出す必要がなくなる。
ちょっと気になるところ
★ さすがにセメントが固まるまでは収納できない
★ 干渉物(キッチンの窓、吸排気口のカバー、蛇口)が多く
設置場所やカバーの取り外しが必要になった
★ もともと下の子用の自転車を置いていた場所に
物置を設置したため、自転車の次なる置き場などに迷う
最後に
今年は、キャンプデビューしたり
物置を買うことで、今まで家の中で保管していた
屋外で使う道具を、物置に収納することで
家の中への持ち込み/持ち出しの手間も減っている。
僕は、スキー/スノボが大好きなんだが
納戸にあるスキー/スノボを見るたびに
本来、家の中での保管でなく、家の外(物置)で
保管できたらいいなぁっと思ってはや10年
いろいろなことが重なり
念願の物置の購入となったが
物が多いからと言って
物置の購入を検討するとともに、
使わなくなったものを整理し捨てたり
オークションサイト等で販売するなど
整理が必要があると考えます。
それでも間に合わなければ
トランクルームを契約しそちらに
収納することも一つの手でしょう
子どもが小さいときは
【次の子が使うかもしれない】理論で
いろいろなものを残しがちですが
迷ったら思い切って捨てて
たまには下の子たちにも新しいものを買ってあげましょう。