目次
ターゲット
☆ 携帯代を下げたい人
☆ 格安SIMに興味がある人
☆ 格安SIMの実態を知りたい人
とにかく安くしたいよね
でも、使い心地(回線速度)にもこだわりたい
そもそも格安SIMってなに?
って人にも読んでもらいたい
自己紹介
どんな人が選んでるの?
僕は、iPhone利用歴 11年
今年でiPhone + 格安SIMでの運用が4年目
楽天モバイル スーパーホーダイ
→ Rakuten Un-limit
と使ってきた。
もともとは、Willcom → Softbank → AU
と、PHSから始まって3大キャリアを使ってきた。
自分の選択基準
とにかくまずは安いこと
楽天モバイル スーパーホーダイも
Rakuten UN-LIMIT も
月額 3,000円程度で
通話もできて、データ通信使い放題
安定した通話品質
楽天モバイル スーパーホーダイ時代は
楽天がdocomo回線を借りているので
通話品質はdocomoと同じ
Rakuten UN-LIMIT は
Rakuten Link による通話ですが
そもそも電話をかける機会が少なく
かかってくることも少ないが
特に不満はない。
ただ、Wi-Fi環境下と4G、5G環境下などで
多少通話品質は変わるようです。
ストレスのない通信速度
楽天モバイル スーパーホーダイ時代は
常に低速設定にしていて、1Mbpsで
運用していたが、特にストレスなく使えていた。
逆に、3大キャリア利用時の
データ通信容量を使い切った後の
速度制限は激しいストレスを覚えた
Rakuten UN-LIMIT にしてからは
テレワークが進んだこともあり
通勤時、会社の中、休日の外出先
っといった利用シーンが少ないため
評価が難しいが、人口カバー率は80%以上であり
自宅周辺や、会社はエリア内であるため
全くストレスを感じない
むしろ、かなり快適である。
この前なんか、Wi-FiをOFFにしたのを忘れて
自宅で使っていたが、Wi-Fiにつながっているかのような
通信速度だったので、YouTubeなどの動画サイトを
しばらく視聴していてやっと気が付いたくらいです。
iPhone で使えないと
話にならない
10年以上iPhoneを使っているのだ
iPhoneで使えないと全く意味がない!
Rakuten UN-LIMIT サービス開始当初は
iPhoneは、利用対象外であったが、
よく調べて見ると、データ通信は問題なく
使えることが分かってきた。
なぜSIM契約に至ったか
利用料がさらに安く抑えられそう
3大キャリア利用時期は
端末代も含めていたため
10,000円/月程度の支払いだったが
楽天モバイル スーパーホーダイへ移行して
通信費は1/3以下に!
Rakuten UN-LIMIT では、
データ通信容量により3段階の
料金設定があり、今までの傾向から
月間で20GB以下になるはずなので
2,000円/月になる見込み
通話品質は求めていない
そもそも、通話の機会が少なく
通話品質をそこまで重要視していない
通信速度の向上
楽天モバイル スーパーホーダイは前述のとおり
常に低速設定で1Mbpsで運用していたが
Rakuten UN-LIMIT では、速度制限できないが
20GBまでであれば、2,000円/月になるため
実質 利用料を下げつつ、通信速度は向上する結果となる
iPhoneでも使える
前述のとおり
Rakuten UN-LIMIT サービス開始当初は
iPhoneは、利用対象外であったが、
現在は利用可能になっている
加えて、ちょうど1年前の無料期間中に
副回線用として新規契約し
副回線をデータ通信用として利用していた。
1年前は、楽天モバイル スーパーホーダイのSIMを主回線
Rakuten UN-LIMIT のeSIMを副回線(データ通信用)として
運用したいためだけに、iPhone SE SIMフリー版を
Apple Store で購入して、試験的に運用していた。
格安SIMを使うと
3大キャリアに比べたら
とにかく料金が安い
3大キャリアから格安SIMに移行する際
端末代や違約金を含めて考えると
一時的にまとまったお金が必要になったり
もったいないお金の使い方をしているように思ってしまう
しかし、最終的な価格差を考えたら、
仮に6,000円/月の価格差があるとすると
12か月で72,000円の節約であり
iPhone SE と違約金くらいなら
1年でペイ出来てしまう。
通話品質は、3大キャリアから
回線を借りている場合、全く問題ない
Rakuten UN-LIMIT なら
自社回線だが、特段悪いといった印象はない
通信速度は、契約するプランによっては
混雑する時間帯は通信速度が遅くなることがある
その間は動画の視聴やアプリのダウンロードは
かなりストレスがたまるため避けた方がいい
ただし、楽天モバイル スーパーホーダイのように
低速でも1Mbps 程度速度が出るプランがあったり
するので、利用頻度が高い時間帯と
速度低下する時間帯がかぶる場合は
速度低下しにくいプランを選択しよう
また、YouTubeなど特定サービスをカウントフリー
つまりデータ通信料を使ったことにならないオプション
を準備していたりと、様々サービスを展開している
とにかく安くなり
通話については3大キャリアと同じで
データ通信のみ、速度低下する時間がある
ことを理解しておけばOK!
電話番号が変わることもないし
SIMフリー化すれば、今使っている端末を
そのまま継続して利用可能になる
今使っている
SIM(Rakuten UN-LIMIT)について
いいところ
☆ 月額の利用料が安い
☆ 通話品質も低下しない
☆ 通信速度が向上する
☆ 今 使っているiPhoneをそのまま使える
☆ 楽天経済圏の住人なので
携帯料金の支払いが
楽天ポイントでできたり
SPUがアップしたりしてお得
ちょっと気になるところ
★ 人口カバー率が80%程度であり
カバーされていないエリアはAU回線になるのだが
エリア切替に時間がかかる印象
★ Rakuten Link で着信した場合
Apple Watch で通話できない
→ Rakuten Link からサインアウトしておけば
標準アプリで着信できるため
Apple Watchでの通話も可
でも面倒だからわざわざサインアウトしないかなぁ
そもそも発信しないからずっとサインアウトでもいいかも
★ キャリアメールが使えない
→ 楽天モバイル スーパーホーダイに
移行した際に、キャリアメールから
卒業したので、今はもう平気
気になる格安SIMや
新料金プラン
無料期間は終わってしまったけど
特にこだわりがなければ
Rakuten UN-LIMIT
docomo回線にこだわるのなら
ahamo
au回線にこだわるのなら
povo
Softbank回線にこだわるなら
LINEMO
最後に
携帯の通信費は、毎月支払うものであり
塵も積もれば山となるというように
価格差があればあるほど、年間の支払額は
多くなるため、しっかり通信費を見直してほしい
格安SIMや、格安の料金プランは
対面接客がないとか、キャリアメールが使えないとか
サービスを絞ったため、料金が安くなっているのである
至極当たり前で、
タダでいくつものサービスを要求するのは
資本主義社会では間違っていることであり
正しく報酬を支払うべきである。
それは、物だけではなくサービスについても同じ原理である
価値やサービスに対して支払う対価が
正当であると判断できれば、それを使うべきだし
対面での接客サービスやサポートが必要であれば
その対価を払い続ければいいのである。
この記事を読むような方なら
SIMの契約や端末の移行
SIMの設定などマニュアルを見れば
自分でできる人がほとんどであろう
そうであるなら、迷わず
格安SIMや3大キャリアの格安プラン
Rakuten UN-LIMIT に移行しよう!