目次
まずは自己紹介
元々は、お金をかけない旅が大好きで
独身時代は、車に布団積んで本州だったらどこでも
車を走らせていた者です。
妻は、僕から見たら潔癖症で
お風呂入らないで、歯も磨かないで
寝るなんて言語道断 的な人でした。
子どもができて、小学生になったので
子供と二人だけでキャンプに行きたく
実家にある 使わなくなったキャンプ用品を
持ってきてもらい、キャンプに行くチャンスをうかがっている間に
コロナ禍になってしまい、なかなか行けない状態に
コロナ禍もあり、家族旅行もできないので
庭に七輪やテーブルを出してランチしたり
お友達家族と昼間から庭でお酒を飲んだりと
アウトドアな経験が増えました。
そこに来て更に、キャンプ系の
TV番組を見るようになったところで
妻も「キャンプに行きたい」
っと、言い始め、まずは、
テントや寝袋、テーブルに焚火台が既に準備されている
キャンプに!
結果、酒を飲んだら何もかもがどうでもよくなり
風呂も歯磨きも関係なく寝袋でぐっすり眠る
妻の姿がそこにあり、しっかりキャンプ沼にハマったみたい。
更にココにきて、ボーナスが支給され
我が家のキャンプ用品一式購入という
大胆なイベントが発生した。
今回は、そんなキャンプ用品一式購入の中から
お泊りキャンプには必須であろうテントさんを紹介したいと思う。
今回買ったテント
☆ ハイ カッコいいぃ!
☆ おっきい!
☆ ファミリーテントっぽいぃ
特徴
☆ ダークルームテクノロジーにより
日光による温度上昇を抑え涼しく過ごせる
暑がりの僕にはぴったりの仕様。
更に、下の子が小さいことから
妻や長女がその相手に人手を取られてしまい
最悪 一人での設営も覚悟しなくちゃいけないが
テント自体の構造が簡単で、真っ直ぐなポールを4本と
ルーフ用のポールを1本通すだけの構造のため
時間はかかるが、設営できそうだ
YouTubeでは、一人で設営する動画が公開されているため
心配ないだろう
スペック
●耐水圧:フライ/約3,000mm(寝室)、約2,000mm(リビング)
フロア/約2,000mm ルーフ/約3,000mm
●定員:4~5人用
●インナーサイズ:約300×250×175(h)cm
●本体サイズ:約560×340×215(h)cm
●収納時サイズ:約φ34×74cm
●重量:約19.5kg
●材質:フライ/75D ポリエステルタフタ(ダークルーム、UVPRO、
PU防水、シームシール)
インナー/68Dポリエステルタフタ
フロア/210Dポリエステルオックスフォード(PU防水、シームシール)
ポール/(リビング)アルミ合金約φ16mm (寝室)アルミ合金約φ14.5mm
(リッジ)アルミ合金 約φ11mm (キャノピー)スチール約φ19mm(180cm)
●仕様:キャノピー、メッシュドア、ベンチレーション、メッシュポケット、
コード引き込み口、サイドウィンドウ、ランタンフック、
吊り下げ式インナーテント
●付属品:ルーフフライ、キャノピーポール×2、
ペグ:プラスチック×8本、スチール×18本、
ロープ、ハンマー、収納ケース
適合するテントの必須アイテムテントシートセット/3025
って、ここにきて、最大のミスを犯した!!
このテントに合うテントシートセットを「2ルームハウス用テントシートセット」
だと思って、買い揃えたが、まさかの大間違いだ!!
仕方ない、メルカリなりラクマなりで
出品して、適正サイズのテントシートセットを購入しよう!!
第一印象
スポーツ用品店で展示されているのを見たときは
かなりの好印象で、リビングスペースも狭すぎず
広すぎず、ちょうどいいサイズ感であった。
大きければそれだけ余裕があるだろうが
設営や撤収のことを考えたりすると
このサイズで十分だと判断した。
しかし、いざ現物を手にすると
テント一式が重ーい
ただのこの一言に尽きました。
むしろ、この一言を伝えたくて記事にしました。
そして、またまた更なる情報が!!
これ、ハンマーも入ってるじゃん!!
そりゃぁ重くもなるよねぇ?
最後に
まだ、キャンプ用品一式購入しただけで
開封もしていなければ、設営、撤収なんてもってのほかである。
今は、早く設営して「ダークルームテクノロジー」が
どれほどの効果をもたらすのか早く体験してみたいと思っている。
また、設営よりも撤収作業がどれほど大変なのかについても
しっかりと確認したいと思っている。
ちゃんと、収納ケースに収まるといいのだが…
っと、手元に届いただけで
使ってもいないキャンプ用品について書いてみたが
まずは、その機能への期待と、持った時の重さが
僕の中では特筆すべき点でした。
そして、この記事を執筆する中で
「テントシートセット を選び間違えた!」
っという衝撃が走ったが、キャンプ場で実際に
地面に敷いてから気が付くよりもよっぽど良かった!
皆さんも、高額な商品をご購入の際は
正しい組み合わせがどれなのかを十分に確認して購入しましょう。
Amazonで買ってたら、こういうことはなかったかも
Amazonって、関連商品とか、この商品を買った人は
一緒にこの製品も買ってますよ 的な
ガイドがあるよね。