目次
はじめに
どうも はじめまして ノブです。
もう、43歳で、結婚もしていて子供が二人もいて
完全Fireは、ちょっと厳しい環境ですが
自分の将来と、子供たちの将来について
特に、お金や仕事について
たくさん考え、行動してきました。
ブログもこのまま続けるだろうし
子供には、お金の稼ぎ方、使い方など
その付き合い方を丁寧に教えていきたいと思います。
そんな、完全Fireは、いったん脇に置くとして
サイドFireしたらどうしたいかなぁ
なんて考えた時の今の気持ちを綴りました。
こんな人に読んでもらいたい
☆ 自分のやりたい事を探している人
☆ サイドFireまでの考え方を知りたい人
まずは結論
① フリーランス(個人事業主)になる。
※ 改行届を出す
① マイクロ法人(ブログ運営)をつくる。
① 生活に密着した社会の不便を解決する!
① 春~秋は、科学館の案内人
② 冬は、スキーの講師やインストラクター
自分の選択基準
人とかかわっていたい
今の仕事もそうだが
テレワークメインになってから
家族との時間は増えたが、
会社に行っていたころのような
仕事でのつながりが非常に薄くなっている。
会社に居れば、誰かと顔を合わせ雑談をする。
しかし、今は用がない限り、誰とも話さない。
そんな経験から、バーチャルな世界で
会社に出勤しているような環境を作りたい。
空間的な要素を取り入れ
距離が遠ければ会話が聞こえてこないが
近づくと、個々の会話が聞こえてくる(音声)
っといった要素を組み込んでみたい。
また、チャット形式で
誰かと誰かが課題について話しており
他の誰かがその履歴を見て
別の解決策を提案するなど
リアル(音声でのやり取りや即時性)と
チャット(文字に残し後から参照できる)の
いいとこどり + その場にいるような感覚
が持てるようなバーチャル空間 + コミュニケーションの場
を作ってみたいと思う。
これは、人同士のコミュニケーション
関わりあい方を、仮に家にいたとしても
成立させることにより会社への帰属意識を維持させ
社内の部門を超えた意見交換の場になるのではないかと思っている。
仕事面、特に今の仕事では、そういった仕組みづくりをしてみたい。
今でいう「メタバース」の会社単位版であろうか。
そう考えると、Facebookがやろうとしていることが
今の僕が仕事として一番やってみたい事に近いかもしれない。
サイドFire後は、科学館の科学指導員になりたいなぁ
もともと化学や実験が好きなこともあって
中学時代は科学部に所属していたし
先日、家族で科学館を訪れた時も
来館者に、科学の楽しさや驚きを伝えるとともに
なぜそれが目の前で起きるのかを
説明するところが、人とのかかわりがあり
科学の面白さを伝えるという
昔からの僕の楽しみが全て詰まっている職業だと思った。
まぁ、気になるとすれば、「給料が安そうだ」という部分だろうか
っとなれば、やっぱり、『今』、子育てをしながら
続けられるような仕事じゃない気がするので
やるならサイドFire後だと思っている。
ある程度 年齢を重ねてからでも
元気に人とかかわりながら仕事ができる
働いてみたいと思う仕事だなぁっと思っている。
ただ、今の募集を見てみると60歳以上は募集していないので
難しいかもしれませんね。
冬季に限っては、スキーのインストラクターをやっていたい。
スキー大好き人間として
そして人とかかわることが大好きな人間として
生涯スポーツなどとも呼ばれているスキーのインストラクター
になってみたいと思う。
可能であれば、一般の方を対象にした
プライベートコーチだったり、
スキースクールの先生だったりをしてみたい。
こういった、趣味や好きだと思えることの延長として
仕事を続け、足りない収入は、投資などで得た利益を
充てることで、充実した人生を送りたいと思っている。
社会とかかわっていたい
人とのかかわりから、メタバース 的なことをしたいと思っているが
もっともっと現実寄りの発想として、いくつか思い描くものがある。
それは、実店舗の予約システムの構築である。
チェーン店や大手の繁盛店、病院などではすでに導入済みだが
オンラインでの予約システムが提供されており
お店に行って、順番を待つという事が少なくなっている。
しかし、高齢化社会や子供を持つ家庭では
わざわざお店に行って、入店できるまで待つという行為は
かなり負担であり、お店側にとっても
ビジネスチャンスを逃してしまうことになる。
そういったお店に、オンライン予約システムを導入し
直接お店に行ってから待つというお客さんを減らしたい。
なんなら、プレオーダーシステムも導入し
入店確認後にすぐに調理を開始することで
お店の回転率を上げることができ、
お客様にとっても、お店にとってもよい効果を与えられるのではないかと思う。
実は、先日、妻の実家に遊びに行ったのだが
近所の喫茶店がそういった繁盛店なのだが
★ 駐車場がいっぱいで、車が止められない
★ 入店しても、お客様がいっぱいでいつ案内されるか分からない。
★ メニューを見てから注文し、実際に提供されるまでが長い。
まぁ、確かに喫茶店は、お茶を飲みながら
ゆったりした時間を過ごす場所なので
お客様の退店時間を予測するのが難しい
その為、入店時間を指定するタイプの予約は難しいだろうが
順番待ちや、空き席状況を確認できるシステムがあれば
駐車場が空いてなくて困るお客様や
子供が小さく、店内で大人しく待っていることができない
家族連れのお客様にも利用してもらえるのではないかと思う。
そういった観点から、繁盛店にオンライン予約システムを
導入するような仕事がしたいと思っている。
これは、実体験から感じた提案であるが
きっと他にも、実生活で不便だと感じたり
これって時間の無駄じゃない?っと思うことはあるだろう
そういった社会の不便や課題を解決していきたいと思っている。
他にも、やってみたいことがあれば
別の記事にして書き溜めていきたいと思います。
誰かの役に立ちたい
メタバースにしても、オンライン予約システムにしても
そこには、たくさんのユーザーがいて、
社会の仕組みとして、役に立ったと言われる瞬間が
すぐに訪れると思う。
なぜなら、僕自身が課題だと考え
それらを解決してくれる仕組みなんだから・・・
そして、誰かの役に立つ、誰かから感謝される
そういったことが僕の一番のモチベーションにつながるのである。
誰のために、どんな風に使われるのか想像できないシステムを
ただ黙々と作るのではなく、誰のために、どういった目的で
そのシステムを構築しているのか理解して作るのとでは
モチベーションが変わってくると思う。
しかし、それは課題だと考えるユーザーの立場に
一度なってみてからではないと、なかなかできない発想である。
工務店の家を建築するためのシステムを作ったり
携帯会社のポータルサイトや認証システムを作ったりしてきたが
『誰のために、どういった目的で』作っているかなんて
説明されることはなかった。
ただただ、仕事だからやっていたし
そういったことを想像しようともしなかった。
★ 僕が実際のユーザーじゃなかったから
★ 想像してみるという行為をしてこなかった
今の仕事は、日々 誰かからの問い合わせがあり
数十分から数時間でおおよその問合せを解決し
『ありがとう』という言葉を受け取ることが多い
つまり、同じような体験をし、直接 感謝の気持ちを受け取れる
ポジションにいるので、モチベーションを保ちつつ
仕事ができている。
僕の仕事に対する考え方として
誰の役に立っているのか分からない
想像すらできないような仕事はモチベーションが保ちにくいと思っている。
自分のモチベーションを維持するためにも
誰かの役に立っていると実感できること
それが理解できること、ダイレクトに伝わってくること
そういう事が叶う仕事を今後は続けていきたい。
最後に
そもそも、独立が簡単にできるのか
サイドFireできるのか
資産形成が上手くいくのか
お互いの両親の面倒はどうするとか
いろいろ課題はあるが
こうして文字として可視化すると
頭がすっきりするし、どこに向かいたいのか
モヤモヤがなくなったように思う。
今までは、その時の思いを
ただただ妻に言葉で伝えるだけで
何にも残せていなかった。
こうして文章にして可視化し
ブログという形で残すことにより
言葉を口にするだけよりももっと効果があるように思える。
これからの社会の変化を乗り切るためにも
成長する子供たちの教育資金を捻出するためにも
サイドFireを実現するためにも
まずは、今の働き方を見直し
副業やらフリーランスやらと
リスクバランスを再検討し、次の一歩を
来年中に踏み出していきたいと思う。