日記

ずーっと勘違いしてた

目次

はじめに

どうも はじめましてノブです。
最近の記事の書き出しは、汗っかきで・・・
って書き出しが多いと思うのですが
今回も、そんな汗かきのお話です。

どうですか?
みなさん、汗 かいてますか?

僕は、漏れなく毎日 汗かいてます。

そこで、汗をかいたとき
特に、外出先やオフィスなどではどうしていますか?
「フェイシャルペーパー」や「制汗シート」を使う人多くないですか?

今回は、そんな「フェイシャルペーパー」や「制汗シート」のお話です。

こんな人に読んでもらいたい

Nob
Nob
☆ フェイシャルペーパーについて知りたい人

☆ 制汗シート、ボディペーパーについて知りたい人

☆ 夏の汗のケアについて知りたい人

はじめての出会い

見出しに、初めての出会いなんて書いておきながら
いつ出会ったのか、全く覚えていない。

既に学生時代から使っていたのか?
社会人になってから使い始めたのか?

今となっては、まったく思い出せない。

そこで、ここでは、メンズのフェイシャルペーパー、制汗シートが
いつごろから販売されてきたのか簡単に紹介しよう

2020年の記事に、ギャツビー フェイシャルペーパー
25年の歴史を持つ男性用フェイシャルペーパー
といった内容が記載されている。

25年前と言えば、僕は高校生でしょうか。
「ギャッツビーつけて かっこつけて」なんてCMが流れていたことを思い出します。

当時は、男がボディやフェイスケアなんて
って思うこともありましたし、
『汗?』袖で拭いとけ!的な時代だった気もしますが
僕の場合、出る量が量なので、袖では間に合わないんですよ。

だから、高校生の時代から使っていたんだと思います。
思い出補正か思い出の捏造か、今となってはあいまいですが
確かに、体育終りで、大半の男子がフェイシャルペーパーや制汗シートを使っていて
教室中がその香りに包まれたことを思い出します。

その頃から 漏れなく僕も使っていたのでしょう。
もう、あまりにも過去 過ぎて、思い出補正や思い出捏造だったらごめんなさい。

そして、そういった製品が既に25年も前から
発売されていたことを、今 調べて驚いております。

利用シーン

そんな制汗シートですが、みなさんはどんな時に使いますか?
※ここからは、フェイシャルペーパーや制汗シート、ボディペーパーをまとめて
 「制汗シート」と表現します

【要点】

制汗シートの利用シーン

① 朝、オフィスや学校に着いたら

② 体育や部活、散歩など運動の後

③ 食事のあと

④ 寝起き

⑤ 汗をかいた後、涼しい場所に入った時

僕の場合、少々のことで汗が出て
なかなか汗が引かない
という特徴があるので
5月~10月の夏の時期は、外出するときは必ず
制汗シートを持ち歩き、駅までは何とか我慢して
電車に乗ったらとりあえず拭く。

目的地に着いたらひたすら拭く。
ということが基本ですね。

あとは、肌が不快だなぁっと思ったら
とりあえず拭くことが多いですね。
だから、制汗シートは、いくらあっても困らないです。
※ 匂いが気になるような場所(レストランや冠婚葬祭など)では
  匂いの抑えた製品や無香料のものを使うようにしています

僕との歴史

「はじめての出会い」にあるように
正直、いつから使い始めたのかは曖昧であるが
おそらく、高校生の時代から使っている。

そして、今でも漏れなく使っている。
実に、25年以上の付き合いである

ひと月に大きなパッケージを2つくらい消費しているのではないだろうか?
誠に勝手ながら、売り上げにかなり貢献していると思っている。
特に、「GATSBY」シリーズが好きで
なぜかなぁ?っと思ったときに

そもそも、一番歴史が長く
当時は、他に選択肢がなかったのでそれを買っていたんだと思う。

今では様々な会社様から
同じような製品が販売されているが
今でもGATSBYシリーズを購入することが多い。

特に、拭いていて、不織布の繊維が伸びてしまったり
繊維がぽろぽろと崩れてしまうことが少なく
不織布に含まれる液もたっぷりあるようで
かなり広範囲を拭き上げることができる印象です。

僕が、いつから使い始めたか思い出せないほど
歴史が古く、かなりのヘビーユーザーであることが分かりました。

そして、今でもどこに行くでも
ハンカチ、ティッシュ、制汗シートはセットになっている気がします。
カバンや車に常備されているって感じですかね。
あと、家の引き出しの主要なところにも
忍ばせてある感じでしょうか。

衝撃の事実と『今』

そんな制汗シートですが、最近知った驚きの事実があります。

よくパッケージに「氷冷」とかいろいろ表現されており
拭き取った後の清涼感を表現していると思うのですが
僕の場合、早く、強く 涼しくなりたいので
最も刺激の強いタイプの物を選択します。

そうです。
涼しくなりたい」のです
涼しい気持ちになりたい」のではないのです!

どういうことかというと
より涼しさを感じられるのは、
制汗シートに含まれる液の中に、
汗をより早く気化してくれる成分が含まれており
物理的に体を冷やしてくれているのだと25年以上思っていました。

つまり、制汗シートに含まれる液(ハッカ油?メントール成分?)は、水分を
より早く水分を気化させる機能があると思っていたのです
沸点を下げる効果があるとかそういう感じの理解をしていました。

しかし、ハッカ油
ハッカ油は涼しさを感じるだけで、実際は体温を下げているわけではありません。
ハッカ油に含まれる「メントール」という成分が、脳に冷感を錯覚させているのです。

体が感じる温度を下げてくれる効果があることから、
ハッカ油は、暑い夏を快適に過ごすためのクールダウンに使われるんです。』
つまり、25年間、脳を騙していただけで
実際には、体温が下がっていたのではなかったのです!!


どうりで、涼しく感じるのに
汗はなかなか止まらないなぁっと思う訳です。
実際には体温が下がったわけではないのですから。
僕は、制汗シートで拭けば、拭いたそばから
体温が下がり、その結果、汗が止まると思っていました。

だから、涼しくて、体温が下がっているのに
汗が止まらないのは汗腺がぶっ壊れているから
だと思っていましたが
実は、制汗シートで体を拭いたところで
体温自体は下がっていないから汗は止まらない
のです。

あぁ、これで全てが納得できる。
汗腺がぶっ壊れているんじゃなくって
体温が下がっていないから汗が止まらないのね。

っという訳で、制汗シートというか
それに含まれている「メントール」成分が
どういった効果をもたらすかをちゃんと理解し
今後の対策を考えようと思いました。

今後について

制汗シートは、体温を下げるっといった効果はなく
ただ、「涼しく感じる」だけということが分かったところで
今後は、制汗シートを勿体なく思うことなく使うことと
真に体温を下げるために、汗が引くまでは
顔や体に十分風を当てること
により
物理的に汗を気化させ、体温を下げるように心がけます。

今までは、制汗シートで体を拭いたんだから
汗が気化され、物理的に体温が下がるため、
うちわで扇いだり、扇風機にあたる必要はない
っと思っていたのですが、これからは
エアコンの風の吹き出し口や
扇風機、サーキュレーターを全開にして
清涼感+ 汗を強制的に気化させることで
全力で体温を下げるよう努めます。


本当に、25年以上、派手に勘違いしてきました。
多分、誰かから教えてもらったことがあるかも知れません
しかし、それを理解することなく、
「メントール」の錯覚を全力で信じてきたのでしょう。

新しい発見になったとともに
他にも脳を騙しているような効果がないか
もしかしたら、死ぬまで騙されているような効果が
他にもあるんじゃないか?っと思うようになりました。

皆様が、ずーっと勘違いしていて
最近、勘違いしていたことが分かったことがあれば
教えていただけると幸いです。

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