目次
はじめに
どうも はじめまして ノブです。
今日は、今年買った防寒着と
普段 愛用している防寒着について
お話ししたいと思います。
そもそも僕自身は、服について
まったくセンスがないと思っていますし
服を選ぶ時間が無駄な時間だとすら思っています。
清潔で周りに不快な思いをさせないような着こなしであれば
どういったものを着ていても
毎日同じものを着ていても大丈夫。
どうせ、誰も僕の着ている服の事に
そこまで興味がない。
家族以外、同じ人と毎日会う事もない
だったら、数パターンのローテーションがあれば
問題ないと思っています。
そんな僕の冬の強い見方は
インナーとして着るヒートテックと
薄手のセーター、手袋とマフラー程度でした。
なんとそこに、新しい仲間が加わったのです
今回は、そんな新しい仲間の紹介です。
こんな人に読んでもらいたい
☆ 今年買ったおすすめ防寒着について知りたい人
☆ 普段の防寒着について知りたい人
まずは結論
① ヒートテック(上下)
② 薄手のセーター
③ ウルトラライトダウン
ヒートテックインナー
みなさん よくご存じのヒートテックインナー
僕も、発売当初から、愛用しており
お風呂から上がったら、ヒートテックインナーの上下を着込んで
そのまま翌日、普通の服を上からきて
夜、お風呂に入るまでそのまま着続ける感じです。
「極暖」だの「超極暖」だのとあり
一度 購入したことがありますが、
実はあまり好みではありませんでした。
なぜなら、温かさに関する明確な差が感じられなかったのと
生地の厚さがあまりにも厚くて動きづらかったので気に入らず、
リピートすることはなかったのです。
結局のところ、通常のヒートテックが
一番コスパがいいことに気が付き
毎年セールの度に、上下各二枚づつ
購入する感じになってます。
ただし今年は、車の修理代など
大きな出費がありますので
新しいものは購入せず、去年までのを
着まわす感じになります。
薄手のセーター
まぁ、これはユニクロじゃなくっても何でもいいんだけど
寒い時は、セーターやカーディガンを内側に着るようにしている
セーターの上には、トレーナーやジャケットを重ねるようにして
セーターで温まった空気を逃がさないようにしています。
ウルトラライトダウン
そして、今年初めて買ったもので
寒い時期はずーっと着ているものが
ウルトラライトダウンです。
実際に僕が購入したのは「ウルトラライトダウンベスト」です
僕にとって、初めてのダウンで
それなりに高いものだし、期待しているほどの
効果がなかったら嫌だなぁっと思ったり
逆に、暑がりな僕にとって暑すぎても嫌だなぁ
っとわがまま状態だったのですが
とうとう買ってしまいました。
そもそもは、冬キャンプの防寒着として購入したので
袖があると動きづらいなぁっと思い、ベストを購入した。
結果から言うと、大正解で
寒さが気になる時は、必ずこれを着て外出している。
気が付くとすぐにポカポカになってくれるし
袖がない分、身体も動かしやすいのである。
さらに、体型も上手くカバーしてくれているようで
ダウンを着ていると、太っているのか
ダウンの厚みなのか分からなくなり
イイ感じに見えるそうな。
さらにさらに、脱いでも
付属の袋にぎゅっとしまえるので
外出先で屋内に入った時など
簡単に脱いで袋に押し込むことで
体温調整もできるのである。
なにわともあれ、初めて買ったダウンですが
かなりの好印象で、スタートできました!!
① マフラー
② マスク
③ 耳当てやニット帽
マフラー
基本的に、首元をガードすると
かなり寒さから守られると思っている。
なんなら、マフラー、マスク、ヒートテックインナーさえあれば
あとは、なんでもいいとすら思っている。
それくらい、首から上が重要で
なぜかというと、首や脇、股間などには太い血管があり
そこから熱を逃がさなければ、寒さはしのげるのである。
子供の頃は、首元が苦しくなるので
マフラーが嫌いだったが、今は、ネックウォーマーなど
簡単につけたり外したりできるのでこちらも重宝している。
マスク
これも、花粉症になってから気が付いたのだが
マスクをしていると、温かいのである。
上記のように、衣服を着込んでも
顔や頭は何もしていないことが多かった。
しかし、花粉症になってしまい
2月の中旬からマスクをするようになるのだが
マスクをすると、顔の1/3程度をマスクが覆うことで
熱が逃げなくなり、温かいのである。
寒さは、体で感じるよりも
顔で感じる方が強く感じるので
首から上を温めるだけで、寒さは和らいでくれる。
耳当てやニット帽
首から上であと守られていないのは
頭や耳である。
髪が長かったり、セットした髪を
崩したくないという方は、耳当てをするといいんじゃないでしょうか。
僕のように、髪がほぼなくて
いつでも坊主な方は、ニット帽をかぶり
しっかりと頭や耳を守ることをお勧めします。
ここまですればもう完璧ですね。
自分の選択基準
① 動きやすいこと
② コスパがいいこと
③ 丈夫なこと
動きやすいこと
暖かく過ごせるのは当然として
厚くて体が動かしにくい服を
何枚も重ねて着ることは避けたい。
交通量の調査員みたいに
まったく動かないのであれば
ただの厚着でもいいのだが
外で何かする前提なので
なるべく薄くて暖かい服を着たい
コスパがいいこと
例え薄くて暖かかったとしても
あまりにも高価であれば、簡単に購入できない。
その点、ユニクロだと気軽に買える。
セール中であれば
ヒートテックインナーが一枚およそ800円~
セーターがおよそ3,000円~
ウルトラライトダウンベストがおよそ3,000円~
ネックウォーマーがおよそ1,000円~
ニット帽がおよそ1,000円~
っと、なっており、一式そろえたとしても
10,000円くらいでおさまるのである。
これはかなりコスパがいいのではなかろうか?
さらにさらに、初売りなんか狙うと
もしかしたら、もう少し安く手に入るかも知れません。
丈夫なこと
僕の場合、太っていて
股ズレ的な事象が常に起きているので
ヒートテックインナーのタイツのお股の部分が
1シーズンで擦れて穴が開いてしまうことがあり
捨てようか、もう1シーズン履こうか迷うことがある。
インナーで、家族以外に見られることが
まずない部分なので、多少穴が開いていても
履き続けてしまうのでした。
それ以外の物は、2~4シーズンくらいは
着られるし、買い替えるにしてもその価格なら
かなり気軽に買い替え、買い増しができる
① めちゃくちゃ暖かい
② 袖がないので動きやすい
③ 袋が付属していて持ち運びしやすい
④ 体型が隠せる
めちゃくちゃ暖かい
暑がりな僕ですが
ダウンの暖かさは特別で
袖がない分、脇汗もあまりかかないし
お腹や背中が暖かくて気持ちがいい
袖がないので動きやすい
もう、そのままですね
外でアクティブに活動したいときに着るつもりだったので
袖がないものを選んだのですが
この厚みが腕全体を覆っていたら・・・
この暖かさが腕全体を覆っていたら・・・
外での活動は無理だと思います。
袋が付属していて持ち運びしやすい
暑がりな僕なので、屋外ではこれを着ていたいが
一歩、屋内に入ってしまうと暖房がきいていることが多く
すぐに脱ぎたくなってしまう。
ところが、このウルトラライトダウンは、
袋が付属しており、着ないときはそこに収納し
手軽に持ち運べるのだ。
また、その収納サイズが
「ポケッタブル仕様」ということで
本当に小さくなってくれるので
気軽に着れるし、気軽に脱げるのである。
体型が隠せる
ダウンなので、もこもこしていて
お腹周りなどが上手に隠せる。
見た目的に、家族に高評価であった。
① 汚れが気になる
② 撥水しない
③ 首元の汗が気になる
汚れが気になる
頻繁に着ているせいか、汚れが気になる
これは自分の問題なのだが
ダウンなんて買ったことがなかったので
この服をどうメンテナンスしていいのか困惑している。
お洒落着洗い洗剤とお洒落着洗いコースで
洗ってしまってもいいのだろうか?
もう少し汚れが気になったら
ちゃんと調べて洗濯しよう
撥水しない
製品紹介には、『耐久撥水加工をプラス』
なんて書かれているが、撥水してくれている気がしない。
水しぶきをどんどん吸収しているようにしか見えない。
これについては、自分で撥水スプレーを買ってきて
撥水機能を追加してあげる必要があると思っている。
過度な撥水効果は期待しない方がいいんじゃないかな?
首元の汗が気になる
着込み方を間違えると
暖かくなりすぎて汗をかく。
特に襟元の作りがしっかりしているので
首に汗をかくことがしばしばあった。
そもそも着込み過ぎている
僕の問題なのだが、撥水機能もほぼないので
どんどん首の汗を吸って、
襟が臭くなってしまうんじゃないかと心配になる
最後に
今回は、普段の冬の装いについて紹介しました。
見た目的なお話ではなく、機能的なお話しかできません。
見た目については、今のところ放棄して生きています(笑)
見た目については、妻にお任せしている感じですね。
ただ、今回購入したウルトラライトダウンベストは
本当に買って正解だったと思える製品でした。
ダウンってこんなに暖かいんですね
厚手の服が嫌いだったのもあって
なかなか手が出せなかったんですが
買ってよかったです。
また袖がないベストを選んだのが本当によかった
袖が付いている方を買っていたらまた違った感想になっていたんじゃないかなぁ?
暑すぎるとか文句言ってそう
撥水機能や汚れに関して多少気になることはありますが
気軽に持ち出せて、気軽に脱げるっていうのが本当に気に入っています。
こんなことならもっと早く手に入れたかったと思える製品でした。
それではまた。