日記

やっと、車を修理に出せました!

目次

はじめに

どうも はじめまして ノブです。
今日は、事故後 一か月以上経って
やっと修理に出せたというです。

事故を起こしてしまってから既に
一か月以上経過
しました。

過失割合的なお話は既に決着しており
後部分は、追突した側の過失が100%なので
修理費用を全額、追突した相手に負担して頂き
同様に前部分は、追突した側の過失が100%なので
修理費用を全額、追突した自分が負担するというものです。

つまり、自分の場合は
車両保険に加入していないので
前部分については、自分で修理し
後部分については、相手の保険で修理してもらう

ということです。

時価価値と修理費用の割合についても
問題はクリアされ、時価価値 > 修理費用
であることが確認できた。

また、修理期間中の代車についても
修理期間の日数と修理費用の割合から
およそ修理日数の半分であれば
相手の保険からレンタカー代が支払われることが
確認できた。

こんな人に読んでもらいたい

Nob
Nob
☆ 事故後の修理入庫するまでについて知りたい人

☆ 交通事故後、当事者は何をするのか知りたい人

☆ 交通事故を起こしてしまった人の心理について知りたい人

☆ 保険で支払われる修理費、代車費用について知りたい人

まずは結論

☆ 過失割合が決まらないと修理に出せない。

☆ 車の時価価値と修理費が分からないと修理に出せない。

☆ 場合によっては経済的全損となることもある。

☆ 相手の保険によっては、代車が借りられる。

過失割合が分かるまで

今回の事故の場合、玉突き事故とはいえ

過失割合

1.前方で停止しているクラウンさんの車両に
  僕の車が追突した事故
  → クラウンさんに対して僕が100%過失がある。

2.追突して停止していた僕の車両に
  ゴルフさんの車両が追突した事故
  → 僕に対してゴルフさんが100%過失がある。

という結果になる。

事故の原因が、先頭車両にあると考えていたが
クラウンさんは、ブレーキが間に合った結果
クラウンさんの前を走っていた車両に追突することなく停車し
その車両に僕が追突し、更にゴルフさんが追突したので
結果的に、クラウンさんより前方の玉突き事故と
クラウンさんより後方の玉突き事故は
別事故という扱いになっている。

そして、十分な車間距離を保たずに走行し
急停車したクラウンさんに追突してしまったのは
100%こちらの過失であり、急停車した僕の車に
追突してしまったゴルフさんは、僕の車に対して
100%の過失がある。

これらは、比較的早い段階で
双方の保険会社間では確定事項だったようだが
事故当事者の僕は、理解するまで時間がかかった。

その結果、弁護士事務所に相談してみたりしたが
過失割合が10:0は、どうやっても変わらないという
説明をされるばかりだったが、
弁護士事務所の方は、とても丁寧に
説明してくれたので、最終的には納得できた。

時価価値と修理費用が分かるまで

実は今回、一番時間がかかったのがこの辺りである。

特に、ゴルフさん側の保険会社の査定で
僕の車の時価価値の算出に時間がかかっているという話を
僕側の保険会社の担当者から何度も聞いていた。

それと同じように、最寄りのディーラーに
修理見積を依頼したが、結局見積ができたのは
およそ10~14日後であった
と記憶している。

更に、相見積も依頼していたので、トータルで
20日くらいかかっていたと思う。

その間、約20日の間
こちらの保険会社からの連絡がほぼなかったので
不安になって連絡したところ、
ディーラーからの見積がまだ手元にない』と言っており
そこは、ディーラーと保険会社が密に連携してくれてるんじゃないの?
っとツッコミたくなったのをグッとこらえ

見積を送付したりした。

その際の保険会社とのやり取りでも
『相手の保険会社の査定が完了していないので・・・』
的な話になり、さらに1週間ほど待つこととなった。

結果的に、事故からおよそ1か月経過して
やっと、時価価値と修理費が算出され
ディーラーとの入庫予定日が相談できた。

経済的全損という考え方について

これは、以前の記事でもお伝えしたが
時価価値 > 修理費 でないと、保険が支払われず
今回の場合、時価価値 – 自費修理分 > ゴルフさんの修理費用 とならないと
ゴルフさんの保険会社から修理費用が満額おりず、
時価価値 – 自費修理分 に相当する金額までしか支払われないようだ

仮に、時価価値 < 修理費 っとなってしまうと
経済的全損
という扱いになり、「修理するなら足りない分は自費で」
って感じになったり、「素直に買い替えなさい」
って感じになったりするようだ。

今回は、幸い時価価値の方が修理費よりも高かったため
修理して乗り続けることになった。

代車の有無

これは、僕側の保険会社の気の利いていることだが
以前、僕側の保険会社と話をしているときに
ゴルフさん側の保険で車が使えない期間中の代車を
準備してもらえないか確認してもらいたいとお話ししたところ
きちんと確認しておいてくれていて
車が使えない期間の日数の割合と
 修理費用の割合が同等になるまでは相手から
 レンタカー費用が保証されます
」とのことでした。

修理期間がおよそ3週間程度で、修理費用の割合は
4.5(自己負担):5.5(相手負担) 程度なので、およそ11日程度であれば
相手の保険からレンタカーの費用が支払われるとのことでした。

幸い、平日はほとんど車に乗ることがないので
3週間のうち、8日ほどレンタカーを準備してもらうように
ディーラーを通じて保険会社と調整した。

これは、相手の保険の内容にもよるが
事故の相手に代車を準備してもらうこともできるようだ。

また、ディーラーによっては
無償で代車を準備してもらえる場合もあるし
系列店で安くレンタカーを借りられる場合も
考えられるので、車がなくて困ってしまう場合、
まずは、素直に保険会社や修理の依頼先に相談してみるといい
と思う。

最後に

事故発生からおよそ5週間
まったく車が動かせない状態ではなかったので
生活に不便を感じることはなかったが
やっぱり、痛々しい状態の車に乗り
毎回、警告灯が点灯している状態は
なかなか心に響くものがある。

本当に安全に車に乗れているのか不安になってしまう。

今は、空っぽになった車庫を見ると
それはそれで寂しい気持ちになるが
今のところ、クリスマスまでには帰ってくる予定なので
それまで、焦らず待ちたいと思う。

また、レンタカーも用途に合わせて
Mazda 2 を借りたりしてコンパクトカーを
楽しんだりできたらいいんじゃないかと思っている。

後はとにかく、年内に
無事に手元に届くのを願うばかりである。

加えて、見積以上の修理費を請求されないか願うばかりである。

さて、修理費は、どうやって捻出しようかなぁ?

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