この歳になって、やってみたいと思う事 その2

目次

はじめに

どうも はじめまして ノブです。

前回の投稿から、随分と時間が経ってしまいました。
12月に入り、全ての週末がイベントで埋め尽くされ
歳のせいか、ブログ執筆時間 < 体力回復(睡眠時間)
となってしまっております。

さて、そんな中、日々新しくアクセスしてくれる人が増加(1~2人)しており
0 → 1 になったという変化を噛み締めております。

こんな人に読んでもらいたい

Nob
Nob
☆ 40歳を超えて、やりたいことが見つかった人

☆ やりたいことが見つからない人

☆ やりたいことはあるけど、実現できない人

☆ やりたいことをやるために、一緒に頑張りたい人

まずは結論

ICL治療をしたい。

① 眼鏡生活から卒業したい。

② コンタクトレンズ生活から卒業したい。

③ 視力が良くなりたい

自分の選択基準

目のケアに時間をかけたくない

眼鏡を購入した場合

物理的に付けたり外したりするので
誰かが触ってしまうことがあり
その結果、レンズを汚してしまい
装着する前に拭く必要がある。

外せるという事は
失くす可能性もあり
探すという時間が発生してしまう。

コンタクトレンズを購入した場合

使い捨てコンタクトレンズでなければ
日々の洗浄やケア用品(洗浄液や保存液)を買う時間など
繰返し使うための時間的コストが発生する。

使い捨てコンタクトレンズも含めて
装着や外すっといった作業も毎日必要です。

ただ、眼鏡と違って
一日中装着しているので
失くす可能性は著しく低いと思います。

レーシック/ICL治療の場合

一度、眼球内に装着したら
外すこともできず、ケアする時間は発生しません。

目のケアにお金をかけたくない

眼鏡を購入した場合

持ち歩くためのケースやレンズを拭く布など
多少のコストはかかりますが
概ね一度揃えてしまえば
追加のコストはかかりません。

ただ、眼鏡を付けたり外したりできるため
視力の変化が発生する可能性もあり
場合によっては、変化した視力に合った
眼鏡を購入し直す必要があります。

コンタクトレンズを購入した場合

使い捨てコンタクトレンズでなければ
ケア用品(洗浄液や保存液)を使って
日々、メンテナンスを行い、ケア用品がなくなれば
追加購入する必要があります。

使い捨てコンタクトレンズの場合
連続して使える期限がありますので
都度、追加購入が必要
です。

レーシック/ICL治療の場合

手術代は、かなり高額だが
日々のケアという作業が発生しないので
手間もコストもかからない
のである。

レーシックとICL治療を比較してみて

ーーーーー ICL レーシック
近視の戻り 少ない 可能性あり
見え方の質  クリアな視界 光が眩しく、にじむ可能性あり
術後のリスク  角膜を削らないためリスクが低い ドライアイなどの可能性あり
施術前の状態に戻せるか 元に戻せる 元に戻せない

近視の戻り

レーシックの場合、治療前の視力が悪い人や
角膜を削る量が多い人は、近視の戻りリスクが
比較的高い
と言われています。

一方、ICLは、レンズを挿入するだけで
角膜を削るといった事をしないので
近視の戻りリスクは低いと言われています。

見え方の質

レーシックの場合、
角膜を削って視力を調整するため、
角膜の屈折を変化させる際の僅かな歪みから、
コントラストや見え方の質に
若干の変化が現れる
と言われています。

ICLの場合
眼鏡やコンタクトレンズでは矯正できない
角膜の僅かな歪みが増えることもなく、
鮮明でクリアな見え方ができる
と言われています。

術後のリスク

レーシックの場合、
一般的に角膜を28mm切るため
角膜の知覚神経を傷つける可能性がICLと比較すると高く
術後の違和感やドライアイを感じる方もいるそうです

ICLの場合
角膜を3mm切るだけのため
レーシックと比較するとリスクは低いと考えられます。

施術前の状態に戻せるか

レーシックの場合、
角膜を削るため、施術前の状態に戻すことは不可能です

ICLの場合、レンズを取り出すことができるため
万が一、何か起きてしまっても
元の状態に戻すことが可能です。

ICL治療について

おすすめポイント

① 日々のケアから解放される

② レーシックよりもリスクが低い

日々のケアについて

前述のとおり、眼鏡やコンタクトレンズ
といった、日々のケアから解放される。

習慣化してしまえばどうという事は無いのかもしれないが
その時間を積み上げれば、多くの時間に相当するだろう。

特に、眼鏡を探す時間や
コンタクトレンズを洗浄する時間など
意外と多くの時間を使っているはずだ。

レーシックと比較して

最大の難点は、角膜を削ることで
後戻りできないし、ドライアイや眩しい
といった記事もよく見る
ので
レーシックには踏み出せない

一方、ICLは、目を切る長さも短く
レンズを挿入するだけなので
比較的リスクは低いと感じている。

気になるとすれば
眼内コンタクトレンズの汚れくらいだろうか

気になるポイント

① 眼科医って全員眼鏡だよね?

② レーシックより高価

③ 年齢制限がある

眼科医って眼鏡だよね

商売としてICLやレーシックを売り出しているけど
多くの眼科医は、眼鏡をしているイメージで
レーシックやってますとかICLやってます
といった人はあまりいない
気がする。

つまり、それだけリスクもあるんだろうと思ってしまう。

レーシックより高価

一般的な手術代を比較すると
ICLの方がレーシックと比べて1.5倍くらい高いようです
レーシック:20万~46万
ICL  :40万~60万

これは、レーシックよりICLの方が
日本での導入が遅かったからなのでしょうか?
もしかしたら、数年後には同じような価格になるのかもしれませんね
いつか価格の違いの根拠についてもう少し深堀してみたいと思います。

年齢制限

40歳を超えると老眼が進行するため
ICL治療は45歳までとされるのが一般的なようです。

ICLは、近視治療を目的としており
老眼には適さないため
、このような制限があるのです。

そう考えると、あと1~2年
快適に暮らすために、60万もの出費をするのか
考える必要がありますね

最後に

何をするにも遅くはない
「今日が人生で一番若い日」なんだから
っとは思う一方で、肉体的変化も当然起こるわけです

今回のように、40代から始まる老眼に対して
近視治療を今から始めるのは、あまり正しい選択とは言えないですね

正直、年齢制限があるのは知っていたのですが
その理由については、十分な知識がなく
今回、ブログを書くにあたって、その部分が解消されてよかったです。

一時期 レーシックが流行り、周りでも
施術している同年代の独身男性をよく見ましたが
当時、すでに結婚して子供もいたため、
経済的にも施術は難しかったし
角膜を削るという術式がどうしても受け入れられず
眼鏡やコンタクトレンズ生活をしていました。

最近になってICL治療を知り
興味を持ったのですが、結局は
これも『今』の自分には合わなかったのです。

マスクをしていても絶対に曇らない眼鏡があれば
一日中装着していても絶対に目がゴロゴロしないコンタクトレンズがあれば
まぁ、もっと快適に暮らせるのになぁっと思うのでした。

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