キャンプ場千葉｜ノブさんの日々

先日、キャンプ場予約サイト「なっぷ」を使って
キャンプ場を予約した。

僕自身は、子供の頃からよくキャンプをしていた
キャンプと言っても、そんなに上品なものではなく
家族で車で出かけて行って、トイレがある大き目の駐車場や
山の小道をちょっと入っていった川の近くの空いてる土地など
完全に野良なキャンプをしていました。

ちゃんと確保するのは水とトイレくらいで
あとは、行く先々で、土地のものを土地の人に
どう調理したらおいしいのか聞いて
買って、テントに戻って食べるって感じですね。

そんな経験しかしてこなかった僕と
お風呂に入らないと絶対に寝れない妻とでは
一緒にキャンプに行くなんて想像できず
ソロキャンプがしたくてうずうずしているだけでした。

ところが、amazonプライムで、「一人キャンプで食って寝る」を家族で見てから
なぜか、妻がキャンプに行ってみたいということで
上記のなっぷさんからキャンプ場を探した。

前述のとおり、本格的なキャンプは無理と判断していたため
特に道具もなく、気軽に行って泊まれるプランを探したところ
テント設営済み、寝袋レンタル、焚火台ありっといったプランを発見

ただ、野良キャンパーのノブさんは
たかがキャンプに、\24,000 は払えないが
これで、家族がキャンプに行きたいとなれば
安いものかと思い、早速予約をしたのが一か月くらい前。

そして、先日行ってまいりました！！
入念にキャンプ場の評価をチェックし厳選した結果
家から車でわずか30分のところに最適なキャンプ場を見つけたのです！！！

それがこちら「RECAMPしょうなん」さん
始めていく場所だったので、どこが受付なのか、手続きがどうなのか
最初こそ迷ったけど、受付を見つけてチェックインをすると
受付でいろいろ教えてくれた。

そしてこれが実際の場所

早速火おこし

焚火台はあるけど、薪や炭は、準備されていないみたい
炭は、以前実家から送られてきた備長炭10kgがあるから
ちょっと多めに持ってきていたんだが、薪がないので
お隣のキャンプの方に声を変えてみたところ
管理棟で売っているとのこと。
歩いて買いに行くにはちと遠いので車で
管理棟まで移動し、薪と焼き網とトングを購入し
いざ、火おこし！

案の定、備長炭は、密度が高くなかなか火が移らない
そんなときのために、こんなものを用意した
<br /> seabeatla バーベキューファン手動火おこし用送風機エアーブロアー小型業務用 BBQガンブロー屋外クッキングツール料理用
こいつは、かなり役に立ってくれたし、自宅で七輪焼肉するときにも重宝しそうである。