今日は、前回の「キャンプに行ってきたよ」の続きになります。
一通り、飲んで食べて後片付けもせずに
家族全員、寝袋に入って就寝したのですが
大人は、普段よりもかなり早い時間に就寝したのと
お酒を飲んだのとで、夜中に目が覚めました。
翌朝聞いてみると、妻は1時ごろ
僕は2時ごろ目が覚めたようでした。
2時から3時って丑三つ時っていうから
実は、怖かったんだけど、喉の渇きには耐えきれず
ゴソゴソと寝袋から出てお水を飲んだり
トイレに行ったりしました。
真夜中だけど、トイレは明るく清潔だったので
あまり怖い思いもせずにいられました。
まぁ、一つ気になったことがあるとすると
お隣のテントで寝ている人のいびきが
僕がテントに入ってもはっきり聞こえてくること
そして、無呼吸症候群なのか、たまに全くいびきが聞こえてこなくなり
それはそれで心配になってしまう。
あそこは確か、30代くらいの夫婦と未就学のお子様の
3人で遊びに来ていたはず。
あそこまで大きないびきだけど
よくほかの家族は一緒に寝ていられるなぁっと感心してしまいました。
お世話になったキャンプ場は、火を起こしていられる時間が決まっていて
確か朝は6時からOKだったので、5時半ごろに目が覚め
おもむろにテントから出てきて水を飲み
6時になるのを待って、再び火を起こした。
一度燃焼したことのある備長炭は
再び燃焼させるのがとても簡単で
おそらく、一度燃焼することで過密であった炭に
空気を通すスペースができるのだと思う
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おもむろに起きてきた妻と交代で歯磨きに行ったり
朝食の準備をしていると、子供たちもテントから出てきて
朝の支度を始めた。
今朝は、フランクフルトと小さめのロールパンで
ホットドックを作ったり、コーンスープを作ったり
ラポッキを作って食べた。
一通り朝食を済ませ
簡単に食器などを片付けたところで
早起きした僕は眠くなってしまったので再びテントの中へ
妻と子供たちは、あたりを探索に
探索から帰ってきた妻は僕と交代でテントの中へ
今度は、僕が子供たちを連れてキャンプ場を散策に
っと、この時までよくわかっていなかったのだが
ここは、単純なキャンプ場ではなく、「手賀の丘公園」内にあるキャンプ施設であり
手賀の丘公園には、たくさんのアスレチック施設がある。
何も知らずにあたりを散策してみると
池があったり、つり橋があったり、アスレチックがあったりと
キャンプだけではないアクティビティが充実していた。
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恐竜滑り台なるものもあった
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この公園は、とっても広く、子供たちと歩き回るには大き過ぎた。
時間的にも、下の子の体力的にもおトイレLimitもギリギリだったし
チェックアウトも11時と決まっていたため、
ちょっと急ぎ足でキャンプ場の管理棟に行き、
トイレを済ませ、中古アウトドア用品販売の「UZD」を一通り見て
テントに戻り、急いで片づけをして11時ちょうどに
チェックアウトを済ませました。
本当は、もっと公園で遊んだりしたかったが
来週は、上の子のピアノの発表会があるので
今回は見送ることになった。
RECAMPしょうなん の周辺には数多くの施設が充実しており
温泉施設があったり、道の駅があったり、千葉県立手賀の丘少年自然の家があったり
一度では遊びつくせないほどである。
手賀沼自体は、柏と我孫子の境にあるようで
対岸は我孫子になり、対岸には我孫子の施設もいくつかあるようだ。
今年は、手賀沼に通って、いろいろ遊びつくしたい。
こんなに身近に家族で楽しめる場所があるなんて!
確かに家族全員が寝ている旅行の帰りなどに
温泉施設や道の駅の脇を通ったことがあり
一度は寄ってみたいと思いながらも
なかなかそこが目的地になることがなかったので
今度は、手賀沼周辺を目的地にして家族と過ごしたい!