日記

続・鴨川シーワールドに行ってきたよ

昨日の記事は、ほぼ行くまでのドライブメインだったので
今日は、着いてからの話を

4月の晴天に恵まれた日だったので
目的地に到着するまでは
風がとっても気持ちよくって、とても快適な気温だったんだけど
鴨川シーワールドは、水族館で、海に面しているため、海風がずっと吹いてる。
そりゃぁもうそこそこの強さでずっと吹いてる。

だから、日陰でただ座っているだけだと、まぁ寒いのよ。

しかも、水族館の割には、展示用の施設や水槽とショー(ステージのサイズ)の割合が
50:50くらいで、あとはレストランやフードコートなどもかなり広めにできているの。

僕や妻は普段、水族館だったらただただ水槽を眺めるってのが当たり前だったんだけど
ここは、イルカパフォーマンスステージ、シャチパフォーマンスステージ、
アシカパフォーマンスステージ、ベルーガパフォーマンスステージと、
ステージがいくつもあり、それぞれが
干渉し過ぎないようなスケジュールが各ステージに組まれている。

親は初めてだから、ショーのスケジュール確認しながら
とりあえず、開始時間の近いイルカのショーを見てたんだけど
建物の作りが日陰だったので、前述のとおり日陰で座っているだけだと
さすがに寒く、下の子を膝にのせて暖を取りながらショーを眺めていた

ショー終り30分後には「シャチのショー」があるよ
なんて、妻と上の子が話していると
シャチのショーがどうしても見たい
娘が言うので、寒さもあってイルカのショーを途中で切り上げ
シャチのショーの会場へ移動した。

シャチのショーは、前から6列くらいは
水をかぶることが前提の席らしく、ほぼ全員
ポンチョをかぶってスタンバっていた。

僕ら家族は、ぎりぎりの6列目に席を取って
まぁ、濡れても大したことないだろうとタカをくくり
申し訳程度のビニールを子供隊の膝にのせてスタンバっていた。

イルカのショーは、イルカ単体が水から飛び上がったり
その体を水から出して歩くみたいな内容だったが
シャチのショーは、そもそもシャチのサイズがイルカの5倍くらいあるので
人が水上オートバイに乗るように、シャチの上に乗って移動したり

シャチが人を後ろから押すように泳いだり、そのまま潜ったり
一緒に水上に飛び上がったりと、イルカとは比較にならないくらいの迫力のあるショーが堪能できた。


っと、ショーの内容はとても楽しめるものでした!
さらに、シャチが巻き起こす水しぶきですが
ステージの両サイドが最も激しく水しぶきを浴びせる感じでした。
幸い、僕たちはセンター寄りの席だったので
濡れるには濡れたけど、風邪ひくレベルじゃなかったなぁと

ただ、前3列くらいは、それはもう
滝行か?というくらいの水を浴びていました。

海水だからなぁ どうせ浴びるなら
真夏のディズニーランドの燦水!サマービート がイイなぁっと
思いながら、眺めていました。


そのほとんどを帽子もかぶらずに屋外で過ごし
普段 あまり当たらない、直射日光に長時間当たったせいか
僕は次第に眠くなり、昼食後のアシカパフォーマンスでは、
ショー開始20分前の席取りから、ショーが終わるまで
ほぼほぼ席で寝てしまいました。

鴨川シーワールドは、展示物もそれなりに充実しているので
鑑賞するだけでも十分楽しめるのですが
やっぱり醍醐味は、各動物の派手なショーですね。

特にステージも分かれていて、導線やスケジュールも
上手く設計されているので、全部見れなかったってことも少なそうです。

もう何時見に行ったのか、どこで見たのかも思い出せませんが
一度、シャチのショーを見たことがあるのですが
やっぱり大きな動物のショーは迫力があるので
何度見ても感動し、また見に行きたくなってしまいますね。


今は、緊急事態宣言が発出され
不要不急の外出は制限されていますが
鴨川シーワールドは、屋外の施設が多く
換気?そんなの海風に任せとけ!的な場所ですし
屋内施設も、マスクや消毒が徹底されているので
千葉県民で、行ったことがない人はぜひ行ってみてください!

それにしても、千葉県って家族で楽しめる場所が
本当にたくさんあってうれしいです!

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