続・ディスクローター交換について

はじめに

どうもはじめましてノブです。

先日の記事で
ディスクローターの交換について投稿したのですが
僕にとっては驚愕の事実が！！

それは、その記事の中でも述べたように
ディーラーでの持込は、拒否されるのではないか？
っと思っていた(勝手な先入観)が
また別の記事にあるように
ディーラーでも持込に対応しているという話も聞き

自分の勝手な思い込みは捨てて
自分で事実を確かめようと思った。

こんな人に読んでもらいたい

結論

パーツは通販にて購入

ディーラー、カー用品店、整備工場で、見積を作ってもらうべきである。
その労力こそが価値であり、労力を惜しんだ分
コストに返ってくる。

組付けはディーラーに依頼

「どうせディーラーでは、持込は拒否されるだろう」

「どうせディーラーでは、持込だと割高な工賃を請求されるだろう」

っといった思い込みがあるかもしれないが
それって、直接確認したんだっけ？
電話でいいから確認しようよ！

これが、今回、実際に見積もって分かったことである

検証結果

実は、以下のようなパターンで見積をしている。

１、２(カー用品店やディーラー)は、いずれもパーツ代が高い。（ほぼ定価）
加えて１(カー用品店)は、工賃も高かった

３、４、５(通販)は、パーツ代は安く抑えられた

３(カー用品店)は、工賃が高い
　　　（持ち込みの場合、受け付けていなかったり
　　　　割増料金があったりした）

４(整備工場)も、工賃が高い

５(ディーラー)は、工賃が良心的
　　　（持ち込みに対応しているかは要確認）

ネットの情報だけで、判断せず
直接電話したり、価格表を確認したりするのがほんとに重要だと分かった。

最後に

自分で情報を発信し、というか
発信するために、ただ自分が納得するまで調べるだけという
自分本位な調査レベルから、誰かに見られる可能性があるから
無責任なことを記事にはできない という調査レベルにまで
調査するレベルが上がっている。

更に、文字による可視化により
より、自分の中でも情報が整理され
冷静に判断できる。

今回の場合は、「ディーラーは持込対応してくれない」
「ディーラーは持込対応してくれるけどその場合工賃が高い」
っといった先入観があり、見積をとるといった行動を普段ならしなかっただろう

しかし、記事に書いてしまうと実際に自分で確認しなくてはいけないという
使命感というか責任感が芽生え、今回のような行動に至った。

カー用品店での見積もりも
実際にカー用品店に行き、パーツの価格を直接確認したり
工賃表を確認している。

整備工場へも電話をし、工賃の概算見積を電話で確認した。

こういった実際の行動もブログを書く事で
変わってきているんだと実感できた一件である。

『常識を疑う』『勝手な思い込みをなくす』のが
いかに大切か、「恥ずかしさなんて成人するときに捨ててきた」
っと思っていたが、まだまだ恥ずかしさは残っていて
真実を確認できないことも多いが、今回はそれが達成できたと思う。

これからも、『常識』を疑い
本当にそれが正しいのか、自分の目で確かめ
納得できるまで調査/行動していこうと思いました。

この記事が少しでも誰かの役に立てばと思っています。