日記

お盆休みでしたね。

目次

はじめに

どうも、はじめましてノブです。

お盆休みということで、家族全員
夏季休暇を取得したわけですが
その期間中は、ほぼ雨ばかりで
屋内施設は感染のリスクも高いため
外に出かけることもなかなかできませんでした。

唯一、天気が良かった日に
子供二人と僕だけでお出かけができました。

多少は、夏の思い出ができたんじゃないかと思います。

唯一の晴れ間

その日は、久しぶりにブログを書いていた。

ブログを書く = 3時に起きる である。

実は、家族全員で夏季休暇を取得した っと書いたが
一人、お仕事する人がいた。

そう、それは 妻である。

というのも、妻が仕事で、子供たちと
三人で、一日中家で過ごす夏季休暇のつもりでいたため
ブログを執筆したわけだが、執筆中の僕に
出勤準備を始めた妻から
「今日しか晴れ間はない、出来たら子供たちを外に連れ出して欲しい
 下の子は特に『シャチをまた見たい』って言ってるし
 上の子も、『また鴨シー行きたい』って言ってるから
 鴨川シーワールドに連れて行ってくれないか?」っと

3時起きの僕にはかなり厳しい条件だが
今年の夏休みも、たいした思い出が作れないってなると
親として、とてもさみしいので、妻を見送った後
子供たちを起こして、『鴨シー』へ行くと伝えた。

そうと決まれば、話は早く、いつも以上にテンションが高く
テキパキと出発の準備や公文、朝食を終えて行った。

おそらく、7:30 より前には
家を出られたんじゃないかと思う。
※普段、いくら早くても7:30 は過ぎてしまう。

交通費かかり過ぎじゃね?

っと、順調に出発したまではよかった。

カーナビ(Google Mapさん)を見ながら運転すると
普段とは違うルートへ・・・

まぁ、暦上は平日ですし、大切なのは到着時間であり
多少のコストは覚悟していた。

素直にルートを進んでいくとどんどん都心方面へ・・・

高谷JCT で、千葉方面に向かうと思っていたが
まさかの川崎方面・・・
そうね、そうなのね、「東京湾アクアライン」渡っちゃうのね。

まぁ、いいでしょう
僕用の夏休みの思い出と受け取りましょう。

このルートだと「東京ディズニーランド」も経由しますしね
景色を楽しむにはとても良いルートです。

以前、調布や町田方面に住んでいて
房総半島へ遊びに行くときに1度か2度くらいは
東京湾アクアラインを通ったことがあるけど
もう、10年以上前の話だ。

久しぶりに通る東京湾アクアラインは
そこの区間だけ別料金になるだぁって初めて知ったり
東京側からだと、海ほたるまで結構距離があって
海ほたるから千葉まではかなり近いんだなぁなんて思ったり
新しい発見がありました。

まぁ、次女は家を出てから15分程度で爆睡してましたし
長女は、ディズニーランドが見える辺りまでは起きていたけど
東京湾アクアラインに入る前には寝てしまった訳で
やっぱり僕専用の夏の思い出になったわけです。

せっかく、東京湾アクアラインを渡ったんだから
海ほたるで止まるってのは必須かなぁ なんて思っていたんだけど
子供たちは二人とも寝ているし、鴨川シーワールドも
繫忙期で、入場制限がかかることもあるってどこかのサイトで知ったので
今回は、海ほたるでの休憩はやめて、そのまま鴨川シーワールドへ!

大きな渋滞もなく、館山線を降りて房総スカイラインへ
途中、コンビニでトイレ休憩を挟んで、10時過ぎには鴨川シーワールドへ到着。

会社の福利厚生で、チケットを安く購入しようとすると
「繫忙期なので、08/31 までは、値引きされません」っと言われ
正規の値段でチケットを買うことになってしまいました。

まぁ、大人一人、子供一人の2名分しかチケット代がかからないので
思ったよりチケット代は安く抑えられた
どちらかと言えば、高速代ぃ~~

鴨川シーワールドは、繫忙期の期間中は
「シャチのショー」が完全入れ替え制っとなっており
入場時に、鑑賞できるシャチのショーの時間が決められたチケットを渡される。

この日は、最高気温が30℃前後の晴れた日で
鴨川シーワールド自体が海辺にあるため海風が心地よく
外にいても、それほど暑くはなかった。

いくつかの水槽を見た後
シャチのショーの開演 45分前に
席を探しに行ったが、既に80%以上の席が埋まっており
(水浸しになる席以外はほぼ100%埋まってる)
水はかかりそうだが最上段の席を確保し
いざ、鑑賞へ

やはり、イルカと違い、その大きさやその巨体から作られる
水しぶきや波は桁違いで、20mくらい離れている僕の席にも
激しく水しぶきを浴びせてくれた。

シャチのショーのあとは、
フードコート的なところで
軽食(フライドポテト、たこ焼き、焼きそば)をとり
かき氷を食べながらイルカのショーを見て帰りました。

帰り道も、行きと同様に
子供たちはすぐに眠ってしまい
3時起きの僕もそろそろ限界を迎え
市原SAで、30分ほど仮眠をとり
東京環状線のいつも通りの激しい渋滞を耐え抜き
無事に帰宅しました。

流石に、
3時起き
お出かけの準備から親は僕一人
出かけた先のお世話も僕一人
道中の運転も僕一人
っとなると、疲れますねぇ。

弾丸スキーツアーのように
前日から十分な睡眠をとっているとか
スキー場からの帰りに温泉施設で
十分な仮眠をとってから帰るとか
道中も誰かと話せるとか
そういった気配りがあれば運転手が僕一人でも
なんとかなるのですが・・・

それにしても、今回は、母親がいなかったとはいえ
楽し思い出になったんじゃないかと思います。

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