DIY

充実の週末

目次

はじめに

どうもはじめましてノブです。

今回の週末もイベントややりたい事が
いくつか消化できたのでそちらを記事にしたいと思います。

「道具と知識があれば何でもできる」の精神で
今回は、トートバッグにチャレンジしたいと思っています。

土曜日のお昼ごろ

今日は、長女のピアノの発表会

その為に、発表会自体は、15時ごろなので
お昼から、ヘアセットへ

真夏のお昼、天気も「晴れ」となると
気温は恐ろしいほど上昇しており
徒歩圏内の美容院へも、車で送り迎えすることに

そんな僕は、せっかく車を出したんだから
ということで、長女と妻を美容院で降ろしたら
次女を載せたまま 近所をひとっ走り。

次女は、エアコンの効いた車で
すぐに寝てしまった。

そんな、たった10分ほどのドライブの中
どうやら、髪に飾るピンを家に忘れてきたと
電話があり、いったん家に帰るがそれらしいものを見つけられず・・・
仕方がないので、車に戻りなんとなく後部座席を眺めていると
それらしき物が転がっていた。

結局、車の中に忘れていただけだったようで
再び車で美容院へ。

あまりにも気持ちよさそうに眠っている次女を起こすのは
忍びなかったので、エンジンかけたまま駐車場に止め
5分ほどで、昼食時の食器を食洗器に詰め込み
車に戻って妻たちをお迎えに。

土曜日のお昼過ぎ

今回の発表会の会場は「さわやかちば県民プラザ」です。
松戸、柏地区の発表会やコンクールではほかに、
スターツおおたかの森ホール」や「柏市民文化会館」などが使われます。
おおたかの森ホール以外は、電車での移動が難しい場所にあります。

交通渋滞なども加味して
通常40分程度で移動できるが
念のため、1時間ほど前に家を出発し、会場へ。

到着予想からは大きく外れることなく
無事に会場に到着した。

演奏の方は と言いますと
自分の娘だからという、色眼鏡もありますが
同じプログラムで演奏した約30人の中で、3本の指には入るであろう実力だったと思います。

特に、場慣れしていない生徒さんだと
舞台に立って挨拶してから演奏開始までの間の時間的、気持ち的余裕がなく
指先だけで鍵盤を弾き、演奏後も余韻を感じる間もなく椅子から立ち上がり
客席に挨拶して舞台を降りてしまう。

一方、ウチの娘の場合は、「踏み台」が不要なのに
踏み台が設置され、ペダルが上手く踏み込めない状態で
ピアノの前に座る状況になってしまったが
そのままでは演奏を開始できないので、
演奏せず待っていると、スタッフ(全員先生方だと思うが)の方が気付いてくれて
踏み台だけは、取り除いてくれた。

だがしかし、実は踏み台の高さを考慮した椅子の高さに
イスが設定されていたので本来、踏み台の撤去と
イスの高さ調整を同時にしてもらわないといけないのだが
そこまで気を回してもらえず、仕方なく
ほぼ立っている状態で演奏をすることになった。

そんなハプニングがあり、逆に緊張が解けたのか
演奏は、上半身を大きく使いながら
音だけではない表現ができたんじゃないかと思う。

また、演奏開始や演奏終了後の「間」が十分あり
聴く側の「今から演奏を始めるんだなぁ」っといった気持ちの準備や
演奏終了後の余韻を楽しむっといった「間」が本当にセンスがあると感じられた

ただし、ピアノの音にダイナミックさというか
迫力というか、どうしてもおとなしい音に収まってしまい
コンサート会場全体をピアノの音に包むといった
表現は十分ではなかった
ように思った。

発表会ののち

今回もまた、妻の両親が発表会に参加してくれた。
やはり、水戸から柏程度であれば、気軽に呼べるんじゃないかと思う。
3~6か月に1度程度は、顔を合わすことができ
娘たちも、楽しそうである。

一方、僕の両親はと言うと
やはり、愛知から千葉までは距離もあるし
コロナ禍ということもあり、気軽には呼べない
のが現状である。

かれこれ1年半以上直接顔を合わせることがない状態が続いている。

そんな妻の両親と、近くのレストラン「サンマルク」へ行き一緒に食事をした

ここは、焼きたてパンの食べ放題がウリで、
パンが焼けたら店員さんが客の席を回って
パンを勧めてくれる
のだが
コロナ禍で、感染リスクがあるため
サラダバーのようなスタイルに変更されており
自分でパンを取りに行くスタイルになっていた。

その対応は仕方ないのだが
「焼きたてパンを席まで運んでくれる」という価値は
本当に大きく、毎回、席まで焼きたてのパンを
持ってきてくれるのが楽しみであった。

それが、自分でパンを取りに行くとなると
確かに、食べたいパンを選ぶことはできるが
選ぶパンによっては、焼きたてではないし、
食べたことのないパンを積極的に選ぶということもしなくなってしまい

新しいパンに出会うということもなくなってしまう。
ちょっともったいないが、我慢しよう。

日曜日

実は、キャンプ用品を買ったはいいが
車に載せるときの収納袋がないものがいくつかある。

小物であれば、コンテナ的なものに詰め込めばいいのだが
大物となると、そうはいかない。

特に今回購入した「キッチンスタンド」は
コンパクトになるのだが、天板の角や足がむき出しのままになっており
持ち運びや車に積む際に、収納袋に入れたくなる。

そこで、専用の収納ケースも販売されているのだが
なんだかもったいなく思えてしまい、自作したくなってしまった。

幸い、近所にミシンの大先生こと
長女の幼馴染ちゃんのお母さんがいるので
彼女に相談して作ればいいかなぁっと思ったのである。

という訳で、この日は長女の夏休みの課題として
フエルトでスイカクッションを作るための材料の買い出しと共に
僕の収納ケース(簡単なトートバッグ)の材料も買うこととなった

まずは、長女の作品に必要な材料を店員さんに、相談して
必要になるフエルトを選んでいた。

その後、同じ店員さんに、僕が作りたいトートバッグの
寸法とデザインを伝え、材料選びが始まった。

材料は、割と簡単に決まったのだが
必要となる布や紐の長さを、類似の設計書から割り出し、
設計書と共に、最適なサイズの材料を購入することができた。

しかし、ウチにはミシンがないので
幼馴染ちゃんのお母さんにLINEして、
今度、おじゃまして借りることにしたのだが
この日は、「新型コロナワクチンの2回目接種の2日目」で
副反応が激しく出ている日だったそうで、
翌日妻に「それどころじゃなかったから! ちゃんと夫に伝えておけ」っと言われたそうです。

すいませんでした。

設計図もあるし、ミシンの大先生もいらっしゃるので
製作には、ほとんど不安はありません。

また、娘の夏休みの課題作成についても
相談させてもらっているのですが
僕の知識で、型紙作成や生地の裁断などは進めています。

ただ、湾曲した部分の縫い付けや
そもそも縫い付けの間隔が荒いので
どうにか底を改善できればと思っています

そんなこんなで、
今回の週末も忙しく過ぎていくのでありました。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA