日記

ほぼ2年ぶりのスキー場

目次

はじめに

どうも はじめまして ノブです。

今回は、ほぼ2年ぶりにスキー場に行った話です。

コロナ禍で、不要不急の外出が制限されていたため
圧倒的に『三密』とは縁のないスキー場ですが
あまりにも知識がないために、行けていませんでしたが
今回、スキー場に潜む『三密』に注意しながら
行ってきたのでそのポイントをお話ししたいと思います。

こんな人に読んでもらいたい

Nob
Nob
☆ コロナ禍だけどスキー場って大丈夫なの?って人

☆ コロナ禍だけど屋外でのアクティビティって流行ってるよね?って人

☆ ウィンタースポーツが大好きって人

まずは結論

正しい感染対策をすれば大丈夫!(個人の見解です。)

① ゲレンデ自体は、マスクを外しても問題ない

② ゴンドラやフード付きリフトでは、マスクをしましょう。

③ 感染対策を施した施設で食事しましょう!

自分の選択基準

ゲレンデではノーマスク

日常生活でもそうですが
屋外で常に活動しており
人との距離を十分維持できる環境では
マスクをする必要はないと考えています。

ただし、他人の視線というのもありますので
顎マスクや口だけマスクっといった状態でいる事の方が多いですが
本質的には、マスクは不要と考えます。

ですので、ゲレンデでは、マスクは不要と考えます。
ただし、僕の場合、時期によっては花粉症対策として
さらに、防寒対策としてマスクをすることが多いです。

ゴンドラやリフトでは?

こちらも、正直、ほとんど不要と考えます。
いずれも、十分な換気がされているはずですので…

ただし、距離の長いゴンドラなどは
人と人との距離も近いですし、乗車している時間も長くなってしまうので
お互いのためにも、マスクをしておいた方がいいと思います。

マスクとは逆に僕の場合
手袋は絶対に外さないようにしています。

物理的に手袋を4重に重ねているのですが
最も内側にしている薄い手袋は、
本当に素手でないと作業ができない場合を除いて
全く外すことをしませんでした。

これは、頻繁に手洗いができない
スキー場という環境ではとても有効なんじゃないかと思っています。

食事は?

こちらが最も警戒すべき場所だと考えています。

スキー場のレストランはいつ行っても混み合っている印象です。
実際、今回 スキー場に行って体感しましたが
やっぱり、とても混み合っていました。

しかも、僕の大好きなレストランでは
テーブルにアクリル板も設置されておらず
レストラン内での食事は早々に諦めました。

幸い、この日は天気も良く
テラス席(喫煙スペース)が空いていたので
そちらで食事を済ませることにしました。

実は、状況によっては
メスティンでご飯を炊いて
スキー場の駐車場で食事をすることも考えていました。

最近知ったのですが
『濃厚接触者』の定義の一つに
マスクを外した状態で15分以上一緒にいた人というのがあり
これを踏まえると、何の対策もしていないような
スキー場のレストランで食事をするのは
クラスターの原因となる可能性が非常に高いため
避けた方がいいと思います。

スキー場でのマスクについて

おすすめポイント

① 口元が寒くない

② コロナ対策となる

前述のとおり、スキー場でのマスクは
コロナ対策とは別に、防寒対策としても有効で
顔に直接 雪や風が当たらないので
とても快適に滑れます。

特に吹雪の日や風の強い日など
かなり重宝します。

もちろん、コロナ対策花粉症対策としても
非常に有効で、おおよそ2月から花粉が飛散し始めるので
2月以降のスキーでは必ずマスクをしていました。

気になるポイント

① 眼鏡(サングラス)やゴーグルが曇る

② 結露が冷たい

いろいろな面でとても有効なマスクですが
使い方を誤るととても残念な結果を招くことになります。

アイウエァの曇について

特に大きな問題としては
眼鏡(サングラス)やゴーグルを曇らせてしまう事があるのです。

日常生活でもマスクをしていると
眼鏡を圧倒的な勢いで曇らせてしまうマスクですが
実は、これには対策があったのです。

眼鏡が曇る原因は、自分の呼気が
眼鏡に当たり、外気で冷やされている
眼鏡で呼気が結露してしまう
のです。

つまり、呼気がマスクの上部に
流れ出ないようにすればよい
のです。

ゴーグルであれば、ゴーグルで
マスクの上部を押さえたり
ゴーグルのスポンジの部分を利用して
呼気が上がってこないようにします。

サングラスであれば
マスクの上部を絆創膏などで固定することで
呼気が上に流れてこないようにします。

たったこれだけで、眼鏡(サングラス)やゴーグルを
不快な曇りから守るのです。

マスク内の結露について

呼気と言えば、もう一つ
マスク内にも呼気を原因として結露が溜まってしまい
それらが強風にあおられたり
激しく息を吸い込んだ時などに
マスクが顔に張り付いて冷たい思いをします。

そんな時は、マスクのインナーフレームがおすすめです

これを装着することにより
常にマスクと顔の間に空間が生まれ
結露が顔に付くことがなくなる
のです。

スキー場でマスクをするときは
ぜひこういったものを装備してはいかがでしょうか?

最後に

既に2年以上続いているコロナ禍で
昨シーズンは、一度も滑りに行けず
今年は、今の時期だけかもしれないが
感染者数が比較的落ち着いているこの時期に
家族と相談し、自分一人でスキー場に行った。

もちろん、スキー場に行く前に
無料の抗原定性検査を受け、陰性であることも確認している。

スキー場、特にゲレンデでは
感染リスクは非常に低いが
人が多く集まるゴンドラやレストランでは
しっかり感染対策をしておきたい。

また、感染者数が大きく増加しており
僕の周りでも感染した人が居たとか居ないとか
そういった話も聞くようになっているので
日頃から手洗い、うがいを頻繁に行い
なるべく物を触らないように気を付けて
生活していきたい。

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