この歳になって、やってみたいと思う事 その４

はじめに

どうも はじめまして ノブです。

最近、Twitterを見ていて
半年くらいで収益化できている人を見ていて
「こんなすごい人がいるんだ」なんてつぶやいていると
長女(小4)が、「そういう人の記事を見て真似すればいいんだよね？」
っと、ド正論を投げかけられ、
思うがままにブログを更新するのを
そろそろ辞めて、収益化できている人のブログを
研究しないといけない時期に入っているのかなぁ
っと思うようになりました。

こんな人に読んでもらいたい

まずは結論

自分の選択基準

何かを飼うその前に

実は、実家が豆腐屋で
毛の生えた生き物(主に哺乳類)を飼うことができませんでした。

主な理由としては、製造している食品に
服などに付着した動物の毛が混入してしまうことを避ける為です。

その為、実家にいる頃は、金魚などの魚類や
カブトムシなどの昆虫の飼育はできましたが
犬や猫、ハムスターっといった哺乳類を飼うことはできませんでした。

今、親になって子供が哺乳類を飼いたい
っと言い出した時、上手く断る理由がありません。
家族4人いれば上手く面倒見れるでしょう。

そう考えると『職業柄、哺乳類のペットは飼えない』
っというのは、本当に便利な断り文句だと感心します。

実家を出てからは、基本的に一人暮らしで
何かを飼うという発想がそもそもなく
一人暮らしでペットの世話は難しいと思っていた為です。

結婚してからも、子供たちを育てるのだけで精いっぱいであり
ペットを飼うとか飼いたいっといった話もしたことがありません。

しかし、子供が自立した後でいいんだけど
夫婦二人だけの言うのはちょっと寂しいので
自立した後は、ペットを飼ってみたいと思っている。

哺乳類である必要性

魚類や昆虫は、手軽に飼育できる反面
水替えや飼育ケースの管理など、面倒なことも多い。

犬や猫だって、糞尿の始末は必要だが
子供を育てるのと近いものがあり
飼育中に水を多用して、何かを洗う機会が
比較的少ない印象がある。

もし、動物そのものを洗うにしても
一緒にお風呂に入る感覚でいいし
実は、飼育が楽なんじゃないかと思っている。

一緒に出掛けたりすることも
一般的であるため、キャンプなどにも連れていける

寿命が長いこと

40年以上生きてきて、
一定の意思疎通できるような生き物の
死を体験したことがないので
ペットロスによる心的ストレスが心配なので
なるべく寿命が長い方がいいと考えている

メダカなどは、環境さえ整えば
勝手に増えたり減ったりしつつも
全滅してしまうことはないので
ストレスは少ない方だと思う。

人になつく事

この辺りが最も重要なのだが
昔は、犬より猫派だった。

昔は犬が怖かった(よく吠えられたから)

今は、賢い犬はそれほど吠えない事
猫を触るとアレルギー反応が出て呼吸困難になる
などの理由から、犬派になった。

そして、犬種にもよるだろうが
人になつくし、とても賢い犬種もあるので
そういった犬種を飼ってみたいと思うようになった。

だって、エサの時以外
全くリアクションのない動物を飼うのって
長くは続かない気がしませんか？

賢いこと

勝手なイメージだが
猫より犬の方が賢いイメージがある。
小型犬より大型犬の方が賢いイメージがある。

ちゃんとは調べていないが
ゴールデンレトリーバーやラブラドールレトリバーは
盲導犬になるような犬種なのでかなり賢いはずだ

何かを教えるつもりはないが
一緒に生活するなら、賢いに越したことはないし
無駄に吠えたりもしないだろうからそういった面からも
賢い犬であって欲しい

あとは、一定のレベルで
意思疎通ができればより楽しく飼えると思う
金魚やカブトムシ、亀のように
エサ以外は興味を示さないような生き物より
何倍も愛情をもって接することができると思う

一緒に出掛けられる

大型犬であれば、毎日の散歩が欠かせないし
大型であるが故に、散歩の距離も必然的に伸びるだろう
自身の健康管理のためにも、犬の健康管理にも
毎日の散歩は欠かせないと思う。

さらに、金魚やカブトムシと一緒に
どこかに出かけたり旅行するなんてのは聞いたことないが
犬と一緒に旅行するだとか、ペットホテルに犬を預けて
旅行するなんてのは広く一般的な考え方なので
そういった面からも、大型犬を飼うのは合理的だと思う。

ペットよりも家族に近い存在になってくれるんじゃないかと
思っているのである。

最後に

今まで、哺乳類の飼育は全くしたことがないし
子供たちが自立するまではとか
金銭的に余裕ができてからでないと
っという考えから哺乳類の飼育はしてこなかったし
仮に飼育としてももっともっと先の未来であると考えている。

人間の勝手なわがままなのかもしれないが
子供が自立した後の心の穴を埋めてくれるための
生き物として期待してしまっている。

ちなみに、最近、一度 ラブラドールレトリバーを飼ってみたいと
家族に話してみたが、それより亀を飼いたいと言われ
今はまだ夢のままでいることにしている。